2017年5月24日 (水)

小学8年生第2号

「小学8年生 VOL.2 2017年 06 月号」(小学館)

 創刊号の出来映えがすばらしかったので、今回は発売(4月末)された後、すぐに購入しました。

 今回の特集は「消しゴムはんこ」です。付録に消しゴムがついているのは当然として、

  • はんことして削り出すための専用カッター
  • 絵柄を整えるためのトレーシングペーパー
がついているという親切さが目を引きます。もちろん、本誌には、「消しゴムはんこ名人」による、作り方指南も掲載されていました。

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月16日 (火)

総合教育技術 2017年 06 月号

「総合教育技術 2017年 06 月号」(小学館)

 今回の特集は、「新学習指導要領が求めるこれからの学校教育」です。総力大特集と銘打たれているだけあって、50ページ以上にわたる力の入った特集になっています。

 巻頭言は今回の学習指導要領改定の中心人物の一人といってもよい、文科省初等中等教育局教育課程課の合田哲雄課長。改定の背景やポイントが語られています。学校リーダーの方にとっては、間違いなく一読の価値がある文章と言えます。

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月15日 (月)

漢和辞典的に申しますと。

「漢和辞典的に申しますと。」円満字二郎:著(文春文庫)

 著者の円満字さんは、漢和辞典編集者です。本書は、その仕事の中で見つけた漢字の面白さを紹介しています。
 とはいえ「漢字の面白さなんて分からない」という方も少なくないことでしょう。そのあたりは著者もよくご存じと見えて、「はじめに」は、次のような書き出しで始まっています。

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月 8日 (月)

夢のあきらめ方

「クランボルツに学ぶ 夢のあきらめ方」海老原嗣生:著 (星海社新書) 新書

 夢を実現する方向の書籍がほとんどの中、本書は「あきらめ方」というタイトルですから目を引きます。とはいえ、あきらめるのに方法論など必要ないよ、と思われる方がほとんどでしょう。お察しの通り、このタイトルはいわゆる「釣り」です(笑)。

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月 1日 (月)

どうぶつ句会

「どうぶつ句会」あべ弘士:著(学習研究社)
「どうぶつ句会オノマトペ」あべ弘士:著(学習研究社)

 句会とは「俳句を作って互いに発表する会」のこと。ですから本書は、動物たちが互いに俳句を作って発表し合う様子を描いた絵本です。

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月25日 (火)

東京防災

「東京防災」(東京都総務局総合防災部防災管理課 )

 東京都にお住まいの方には、全戸配布されたとのニュースがありました本書。Amazonでも販売されていることを知りました。ニュースを見たときは、防災のためのマニュアル本だと思っていましたが、それは大きな誤解です。
 この本はKindle版はなんと無料である上に、書籍版も150円と激安。それに加えて編集がすばらしい。都市の防災について、よく考えられた1冊だと思いました。

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月24日 (月)

伝わるイラスト思考

「一瞬で心をつかむ― 伝わるイラスト思考」松田純:著(明日香出版社)

 タイトルには「イラスト思考」とあり、帯には「日本発のビジュアルシンキングメソッド。」と書いてあります。このことから、本書を手にした方は、思考法について書かれた本かと思うことでしょう。

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月17日 (月)

いじめの構造

「いじめの構造」森口朗:著(新潮新書)

 本書の帯には「教室を蝕むスクールカーストとは何か?」とあり、カーストが低いといじめに遭いやすいといった文言が引用されています。しかし、これは本書の価値を表現していません。(現在発売されている本には、この帯がついていない可能性もあると思いますが)

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月16日 (日)

総合教育技術 2017年 05 月号

「総合教育技術 2017年 05 月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「教師をアクティブ・ラーナーに変える校内研修」です。3月末に告示された新学習指導要領を受け、そこに示された内容や方法を校内研修でどう周知・実践するか、というテーマの特集となっています。
 パート1では、まず秋田県教育庁の工藤氏による、秋田県の教員研修の紹介がありました。「コアティーチャー」という制度は、他地域でもお手本にできそうなものだと感じます。英語やプログラミングなど、新しいものが増える一方、教科内容も増えていますので、こうした教科別の取り組みが現実的ではないでしょうか。
 続いて群馬大学の濱田氏は、各地の取り組みを紹介しています。「校内研修は、ゆっくりと継続的に」という主張が印象的でした。
 このほか、各地の学校の取り組みも紹介されています。

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月10日 (月)

数学の考え方

「数学の考え方」矢野健太郎:著 (講談社学術文庫)

 本書はもともと、講談社現代新書として1964年に「数学の考え方」として刊行されたものです。普遍的な内容であることから、「学術文庫」として刊行されたものと思われます。初版は2015年。

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«小学8年生