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2007年7月13日 (金)

ネット書店とリアル書店

Shoten_choice 前職が出版社だったこともあり、書店巡りはかなり好きな方でした。けれどもネットの書店が本格化すると、すっかりリアル書店には行かなくなりました。本を探して書架を巡る必要はありませんし、持って帰る手間もないからです。
とはいえ初期のネット書店は、年会費を千数百円を支払う必要がありました。「まあ電車代を考えたら、仕方ないな」と思い、納得して支払いましたが、今では考えられません。

ネット書店のいいところは、次のようなところだと思っています。

  • 書評などで気に入った本をねらい打ちで購入することができる。
  • 自宅に送ってくれる。たくさん購入するとき特に便利。
  • 関連本を容易に探すことができる。
  • 紹介文やレビューなど、他の人の意見を参照してから購入できる。

この便利さのため、私は昨年まではずっとネット書店を使っていました。リアル書店は、結局上記のメリットを享受できない書店、ということですからね。

しかし、この1年はリアル書店で本を購入することが多くなりました。きっかけは、近所の駅ビルのポイントカード施策にまんまとはまったことです。ポイントで本が買えるとうれしいので、書店に行ってみると、ネットにない良さがあることが分かりました。

  1. 現在売れている本の傾向が分かる
  2. 予想外によい本に出会うなど、思わぬ発見がある
  3. 書店ごとで品揃えや展示に、結構個性がある

特に2と3の理由は、私にとって大きかったです。つまり、ついつい買ってしまう本の数が増えてしまうわけですが(苦笑)、それでもそれも楽しみの一つと思っています。
それと、書店の個性。これもネット書店との競争の結果生まれてきたと思いますが、とてもいいことだと思います。マンガの品揃えが充実した書店、POPに力を入れている書店、本に詳しい店員さんが多い書店・・・十年前に比べると、書店に行くのは本当に楽しくなりました。

それに対抗して、ネットの書店はどのように発展していくのでしょうか。とても楽しみです。

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