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2007年10月

2007年10月29日 (月)

絵本をよんでみる

「絵本をよんでみる」五味太郎+小野明著(リブロポート)

先日久々に絵本を読んで、約20年前に買ったこの本を読み直したくなり、手に取りました。現在このリブロポートという会社はなくなり、本書は「平凡社ライブラリー」という会社から販売されています。
古い本ではありますが、内容は全く古くありません。絵本を読むこと、つまり絵と文を同時に読み味わうということのおもしろさを伝えてくれる本です。happy01

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2007年10月25日 (木)

いけちゃんとぼく

「いけちゃんとぼく」西原理恵子著(角川書店)

出版社に勤務していたときは、非常に多くの絵本を読んでいました。仕事柄、ということもありましたし、子どもがまだ小さかったということもあります。このブログでもいつか絵本を紹介しようかなと思ってはいましたが、絵本をあまり読まなくなった今、紹介する自信がなかったのでなかなか実現しませんでした。

そんなとき、書店で偶然出会ったのがこの本。以前にも紹介したサイバラさんの本です。

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2007年10月22日 (月)

世界一やさしい問題解決の授業

「世界一やさしい問題解決の授業」渡辺健介著(ダイヤモンド社)

問題解決型学習というのは、解決すべき「学習問題」を自分の力で発見し、それを学習活動の中で解決していく、というものと理解しています。学習問題を子どもたちに発見させるというのは、大変難しいことですが、この本は「世界一やさしい問題解決」と銘打っていますので、興味を持って読んでみました。

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2007年10月18日 (木)

スケッチは3分

以前にも書きましたが、現在は本当に新書がたくさん出版されています。シリーズや出版社にもよりますが、新書で人気があるのは、次の3つのパターンといえるでしょう。

  1. 気鋭の筆者が独自の主張を述べた論説文
  2. 世の中の旬な事象を読み解いた解説文
  3. さまざまなノウハウ・ハウツー提供文

もともと1や3が新書の主流でしたが、出版のコンピュータ化により、2の本が目立つようになってきた、といったところでしょうか。

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2007年10月15日 (月)

本棚の整理

Byouki こんなブログを懲りずにやっているくらいですから、私の活字好きはたぶん病気に近いです。通勤電車で何一つ読むものがないと、遅刻してでも途中下車して新聞を買いますし、独りで食事をするとき、読むものがなければ、ポケットティッシュの広告や箸袋をくまなく読みます。トイレには必ず本か雑誌を持って入ります。

こんな具合ですから、なにもしないでいると、自宅は本や雑誌であふれかえります。以前は新聞も2紙取っていたので、本当にすごいことになっていました。

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2007年10月11日 (木)

不肖・宮嶋 メディアのウソ、教えたる

不肖・宮嶋 メディアのウソ、教えたる」宮嶋茂樹著(河出書房新社)

週刊文春を定期的にお読みになっている方なら、「宮嶋茂樹さん」というより、「不肖・宮嶋」といった方がわかりやすいでしょう。朝鮮半島の国家元首が列車でロシアを訪問したときの様子や、小菅の拘置所にいる松本(麻原)容疑者の様子を撮影することに成功するなど、突撃取材で有名なカメラマンです。

このプロカメラマンが、中学生に向けて、メディアとの関わり方、写真家を目指す気構えなどについて書いたのがこの本です。

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2007年10月 8日 (月)

だから、僕は学校へ行く!

「だから、僕は学校へ行く!」乙武洋匡著(講談社)

乙武さんといえば「五体不満足」の著者としてご存じの方も多いと思います。私は、この本ではなく、スポーツライターとして乙武さんの存在を知りました。Numberというスポーツ雑誌に、アメリカンフットボールの記事をよく書いていたからです。マイナースポーツをやっていた身としては、雑誌で取り上げてくれるライターは、それだけで親近感を覚え、注目していました。

それだけに、テレビで電動車いすに乗った姿を見たときは、本当に驚きました。しかし同時に、そうした不自由な体でもきっちりした取材を行い、すぐれた記事が書けることに尊敬の念を覚えました。「人間、脳みそがちゃんとしていれば、何でもできるんだなあ」と。

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2007年10月 4日 (木)

eメールの達人になる

「eメールの達人になる」村上龍著(集英社新書)

この本を読むまで、正直私は人並み以上にe-mailを使いこなしていると思っていました。何しろ、e-mailを使い始めて、もう14年になります。達人とは言いませんが、少なくとも上級者くらいには位置付くとうぬぼれておりました。なにより仕事がIT関係ですからね。
ところが、この本でそうした自信(無根拠な自信)がもろくも崩れ去りました。

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