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2008年4月24日 (木)

ブックブログ1周年

Ishunen はやいもので、このブックブログを始めて、今日でちょうど一周年。「はやいもので」と書きましたが、一方で「やっと1年か」という思いもございます。年末の時も、しみじみ思いましたが、よくもまあ、これだけ続けてこられたものです。

たまに土日両方が休みになると、数回分まとめて書いておいたり、切羽詰まって朝5時に起きて書いたりと、考えてみれば週二回の更新は、常に綱渡り状態でした。挙げ句の果て、就業時間内には書かない、と自分なりに決まりを作っていたにもかかわらず、この年度末(当社は3月)は、ついに就業時間中にブログの一部を書くという事態に陥ってしまいました。
本当に情けない限りです。

大変な理由はただ一つ。文章力がないことです。上手に書けないのはもちろんとして、非常に時間がかかると言うことが最大の問題です。記事一つが、1~2時間で仕上がった試しがありません。読み返してみるとたいしたことない文章なのに、3時間も4時間もかかってしまいます。特に面白かった本がいけません。どう書いても伝わらないのです。

たとえばいしかわじゅんさんの「漫画ノート」。この本は、発売後まもなく購入し、すぐに読み終わったのですが、500ページ以上もあるこの本、どのように紹介すればよいのか、本当に悩んでしまいました。どれも、面白いからです。それで何度も何度も書き直して記事を書いたのですが、なんだか気の抜けたサイダーみたいな文章で、さらっと流した感じで、愛が感じられませんshock。このときほど自分の力のなさを呪ったことはありません。
「働く、編集者」もそうです。大晦日、テレビがつまらなくて読み始めたのですが、あまりに面白くて年が明けたのにも気づかなかったのですが、紹介文は凡庸で魅力が伝わっていませんcrying

一方で、個人的にはさほど面白くなかった本だけれど、部分的にはおもしろかった、というような本は、非常に書きやすく、自分ながらシャープでよい文章だなあと思うことが多いです。具体的には差し障りがあるので書名は書きませんがng

それにしても、1年たって、記事のパターン(書名・著者名等の書き方、引用の仕方など)は、統一されてきましたが、スキル的には何の向上もしていないのが悲しい限りです。昨年7月あたりの記事を読んでみると、今よりも述べ方に工夫はあるし、テンポも良い文章が多いように感じます。自分で褒めるのもどうかと思いますが、少なくとも最近の文章よりはよいような気がします。

たしか作文は、練習すればするほど上手になるんじゃなかったですかねrain。もうちょっと練習してみて、それでもさっぱりであれば、きれいに足を洗おうと考える1周年でした。

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