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2009年4月14日 (火)

コンサイス アルバム ディクショナリー

「コンサイス アルバム ディクショナリー」三省堂編修所編

いやあ、参りました。三省堂の企画力に、です。ということで、本日は番外編

先日「うめ版新明解国語辞典」という本をご紹介したとき、実のところ私は、この本を紹介したとき「同じような活動を、どこかの学校でやってくれないかなあ」などとっておりました。新明解国語辞典の語釈は、通常の国語辞典よりもかなり踏み込んだ説明なので、写真がはまりやすいのです。とはいえ、「みなさんやってみましょう」なんて、書けませんから、「自分でやってみたいです」的な表現で記事を締めくくりました。

ところが先日、まさにそうした本が、実は既に出版されていたことを知りました。版元は当然三省堂編修所です。

「コンサイス アルバム ディクショナリー」という名称で、次の4冊が出版されています。実のところ、まだ入手していないので、ネットの情報だけで書いているのですが…

入手していない本をご紹介するのは、いささか気が引けるのですが、サイトに紹介されたサンプルを見るだけで面白そうです。中でも「しろ版」「くろ版」というネーミングが秀逸で、笑ってしまいます。「しろ版」は美しい言葉。「くろ版」は、ブラックな言葉という意味です。
三省堂のサイトには「しろ版」のサンプルとして「きらきら」という見出し語とともに、結婚式の写真が、「くろ版」の紹介として、「思い知らせる」という見出し語とともに、爆睡する2人の子供の写真が掲載されています。いずれも見事なサンプルです。

こうして作った自分だけの「アルバムディクショナリー」を撮影して、三省堂のサイトに送ると、「コンサイス アルバム ディクショナリー Webギャラリー」というところにアップしてくれるようです。やはり人気は「くろ版」のようです。

Goodjob 最近はこうした作業型の書籍?が流行りですが、こういうのは非常に面白いと思いました。老若男女だれでも楽しめますし、正解も不正解もないところがいいですね。私なら「新明解国語辞典編 夏休み版」や「新明解国語辞典編 サラリーマン版」なんてのを作ってみたいです。さらに天皇陛下にあやかって、「新明解国語辞典編 金婚式版」というのはいかがでしょうか。

いろいろと妄想がふくらむ、今回の企画でした。近々ぜひ買ってみようと思います。

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