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2009年8月

2009年8月31日 (月)

【ご挨拶】これからはココログにてお願いします

Renew ジャストブログにてご覧いただきました皆様、これまでご愛読下さいましてまことにありがとうございました。部長M改めむらちゃんです。
これからは、ここniftyのココログにてブックブログを継続したいと思っています。これまで通りの更新はできない可能性が高いので、そのあたりはどうかお許し下さい。
また、ジャストブログのときは、公式コンテンツという位置づけだったためにコメントを受け付けられませんでしたが、今後は受け付けたいと思っています。レスもできるだけがんばります。

では今後ともどうかよろしくお願いいたします。

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2009年8月28日 (金)

ブックブログで学んだこと

Hondana このブックブログは2007年4月24日 (火)に開始しました。こちらが最初の記事
「部長M」なんてふざけたネーミングでもおわかりの通り、当初は、1年くらい続けたら止めるつもりでした。私自身、まめな性格でもありませんし、一つのことをこつこつ続けられるタイプではありませんから、いずれにせよ続けられないだろうとも思っていました。
けれども実際には、本日で2年4か月、記事数は全部で266、紹介した書籍は250冊以上となります。我ながら良くやったなと思います。

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2009年8月27日 (木)

日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか

「日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか 児童精神科医の現場報告」古荘純一著(光文社新書)

このブログを読んで下さっている方の中で、特に小学校の先生と小学校低学年の子どもを持つ親は、ぜひ本書を読んで下さい。それもできるだけ早く。それだけ重要な内容が書かれていると私は思います。

本書のタイトルは「なぜ低いのか」ですが、内容の中心は「低いとなぜまずいのか」です。自尊感情が低いことによって引き起こされる様々な問題について、児童精神科医である古荘さんが、様々な調査研究を元に解き明かしています。

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2009年8月26日 (水)

読書感想文のヒント

Smile 「読書感想文のヒント」

今年も「読書感想文 書き方」という検索語で、このサイトにやってくる人が増えています。ブログの説明に「感想文」という言葉を使っているからでしょう。
けれども、私の記事をお読みになった方たちは、おそらくがっかりしたことでしょう。何しろ「感想文」というのに、およそ感想文らしくない文章なのですから。
そこで今年は心を入れ替えてcoldsweats01、私なりに書き方を説明してみようかと思いました。

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2009年8月24日 (月)

ゆるすということ

「ゆるすということ もう過去にはとらわれない」ジェラルド・G・ジャンポルスキー著/大内博訳(サンマーク文庫)

世の中には様々な出会いがあります。人との出会いだけでなく、本との出会い、音楽との出会い、組織との出会い…などなど。何かの歌詞にもあるように、「出会いは偶然」というのが基本なのでしょうけれど、私自身の経験を振り返った時、必然としか思えないような出会いがいくつかありました。
本書もそのうちの一つです。

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2009年8月20日 (木)

人間失格ではない太宰治

「人間失格ではない太宰治 爆笑問題 太田光の11オシ」太田光編著(新潮社)

今年になってから、太宰治の関連書籍が山のように出版されています。一般的には「生誕100年にあたるため」と説明されていますが、実際は没後60年、つまり著作権が切れたから、ではないでしょうか。少なくとも私はそう思っています。
とはいえこれは、著作権料を支払わなくて良いから儲かる、ということとは違います。これまでやりにくかった、様々な企画に挑戦できるのです。おそらく本書もその一つと思われます。

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2009年8月17日 (月)

ニッポンの算數

「ニッポンの算數 幻の尋常小学校教科書の問題」入子祐三・柳瀬修・津村靖著(東洋館出版社)

本書は1931年~1934年まで尋常小学校で使われた、算術の教科書を紹介した本です。当時の本に、現代の算数教育の専門家が解説を加えています。
当時は義務教育年限が6年であり、しかも国定教科書ですから、現在の教科書と単純比較することはできません。とはいうものの、読み進めていくと、今との違いに驚かされてばかりでした。

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2009年8月13日 (木)

リンゴが教えてくれたこと

「リンゴが教えてくれたこと」木村秋則著(日経プレミアシリーズ)

本書は、私がとても尊敬する先生からご紹介いただきました。「今まで読んだ、どの教育書より良かったよ」ということで。早速書店で手に取ったのですが、帯には「感動の声続々」なんて書いてあります。「自己啓発本? 大丈夫かなあこの本…」
しかし、私のいやな予感は、見事に外れ、読み始めてみるみる引き込まれてしまいました。第3章は涙で読めなくなってしまったほどです。

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2009年8月10日 (月)

こんな教科書あり?

「こんな教科書あり? 国語と社会科の教科書を読む」谷川俊太郎・斎藤次郎・佐藤学著(岩波書店)

世の中に「教科書的」という言葉がありますが、これは、果たしてどのような文脈で使われるでしょうか。ざっと考えてみました。
「面白くない」「真面目すぎる」「当たり前」「守旧派」「通り一遍」「優等生くさい」「基礎基本」「創意に欠ける」
まあ、こんな感じでおよそポジティブな文脈で使われることはまずないように思います。学校教育において教科書は、重要な存在のはずですが、どうしてこうなってしまったのでしょうか。本書でも、教科書に対する罵詈雑言が「これでもか」と並んでいます。

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2009年8月 6日 (木)

教師になるということ

「教師になるということ」池田修著(ひまわり社)

本書の著者である池田さんは、著書もたくさんあり、NHKの教育番組にもずいぶん出演されているので、ご存じの方も多いでしょう。京都橘大学の先生です。先日その池田さんの授業を拝見する機会があり、その予習として本書を読んでみることにしました。
数ある著書の中から本書に決めたのは、前書きにとても気になることが書いてあったからです。その要旨をご紹介しましょう。

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2009年8月 3日 (月)

16歳の教科書2

「16歳の教科書2 勉強と仕事はどこでつながるのか」6人の特別講義プロジェクト&週刊モーニング編集部(講談社)

1年ほど前に、「16歳の教科書」という本をご紹介しました。「高校生は、なぜ学び、なにをどう学ぶのか」について、教科や学問のスペシャリスト(先生)が解説した「特別講義」でした。本書はその続編という位置づけ。「学校での勉強は、社会に出てから本当に役立つのか」が、テーマとなっています。

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