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2010年2月11日 (木)

からだが変わる体幹ウォーキング

「からだが変わる体幹ウォーキング」金哲彦:著(平凡社新書)

以前書きました通り、「医師がすすめるウオーキング」という本を読んでから、生涯初のダイエットにチャレンジしています。現在では、以前の成果に加え着実な成果を上げています──と書きたいところだったのですが、残念ながら停滞気味。一進一退を繰り返しています。

そこで、「何かを変えねば」ということで考えいたときに出会ったのが本書です。

現在「一日一万歩」がノルマ。当初はめざましい効果があったのですが、半年もすると停滞してしまいました。じゃあ12,000歩! と試みたものの、平日はなかなか達成できません。それには、日常生活での歩行のほかに、約1時間連続して歩く必要があるからです。

次に考えたのが歩幅を広げること。万歩計と実際に歩いた距離から計算すると、私の歩幅は身長の割には狭いということが分かっていました。これを標準程度に広げれば、消費カロリーが増えると考えたわけです。
ところが、これも案外難しいことでした。10~20分程度なら単純に歩幅を広げても歩けますが、30分を過ぎた頃から疲れ始め、40分くらいでかなりつらくなってしまうのです。これでは歩数も距離も、以前より少なくなってしまい、意味がありません。何か対策はないかと、思っていたとき本書を発見しました。

いま、ウオーキングが人気ということもあり、書店には関連本がずいぶん並んでいます。数ある本の中から本書に決めたのは、次の3つの理由からです。

  1. 体の動きを解説したイラストが大きくてわかりやすく、しかも美しいこと
  2. アドバイスが具体的で、それが別欄で取り立て、まとめられていること
  3. 初版から3週間ほどで増刷されていること

Walk

まず1について。一般に体の動きを説明するのは、写真よりもイラストの方が適しています。イラストだと余分な情報を省略でき、ポイントがより強調できるからですが、人の体はデッサンの練習に使われる通り、線画で表すのは結構難しいのです。その点、本書のイラストはとても良くできていました。体の使い方のイメージが湧いてきます。

2の「ポイントアウト方式」は、いまや多くの本が採り入れています。こうしたハウツー本では特に効果的だと感じました。

3のポイントは、本選び一般で通用する方法です。私が持っているのは、2009年6月8日付の第2刷。初版が2009年5月15日付ですから、短期間で増刷されたようです。ですから、当初の予想に反してよく売れた、ということが想像できます。売れているのが必ずしもよいとは言えませんが、一つの指標にはなるはずで、実際本書もずいぶん参考になりました。参考になった点は主に以下の3点です。

  • 脂肪燃焼を目的とするなら、夜よりも朝歩くと良い
  • 足ではなく体幹を使えば、疲れず、故障リスクが少なく、それでいて脂肪燃焼に効果のある歩き方ができる
  • 体幹を使った歩行とは、骨盤を前傾させ、肩胛骨を引き上げるイメージで腕を振る

詳しい説明を読まないと、何の事やらわからないと思います。興味のある方はぜひ本書をご覧になってください。不思議なもので、たったこれだけの意識改革で、ずいぶん歩き方が変わりました。かっこよく歩けている気すらします。油断するともとの歩き方に戻ってしまいますがcoldsweats01

ただ私にとって、本書の本当の評価はこの本で得た知識を実践できるかどうかです。成果はまた後日報告いたします。

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