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2013年2月18日 (月)

わかりあえないことから

「わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か」平田 オリザ:著(講談社現代新書)

 本書のサブタイトルは「コミュニケーション能力とは何か」となっています。けれども本書を手に取る多くの方は、「何か」よりも「どうやったら身につくか」に興味があるのではないでしょうか。それは当然のことです。学者ではないのですから、「何か」が分かっても、明日からの生活に役立つわけではありませんから。

 しかし著者の平田さんは、「まえがき」の中で次のように書いています。
この本はコミュニケーション教育の勧めではないし、ましてこの本を読んでコミュニケーション力がつくといったハウツー本でもない。(中略)
日本のコミュニケーション教育は、あるいは従来の国語教育でも、多くの場合、それは「わかりあう」ことに重点が置かれてきたように思う。私は、その点に強い疑問を持っている。
わかりあえないところから出発するコミュニケーションというものを考えてみたい。そして、そのわかりあえいない中で、少しでも共有できる部分を見つけたときの喜びについても語ってみたい。

続きは教職ネットマガジンにて

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