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2014年12月

2014年12月29日 (月)

ことばと思考

「ことばと思考」今井むつみ:著(岩波新書)

 近頃では大変珍しい、シンプルなタイトルの本書。見返しにある紹介文は、次のような書き出しで始まっていました。

私たちは、ことばを通して世界を見たり、ものごとを考えたりする。では、異なる言語を話す日本人と外国人では、認識や思考のあり方は異なるのだろうか。(以下略)

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2014年12月23日 (火)

「謎」の進学校麻布の教え

「「謎」の進学校 麻布の教え」神田 憲行:著 (集英社新書)

 中学校入試事情について、多少なりとも知識のある方なら、麻布の入試問題に「良問が多い」ということは、ご存じのことでしょう。それはある程度定まった評価のようです。
 ではなぜ良問が多いのか。そのあたりの疑問から本書は書かれています。麻布の先生にインタビューした内容は、なかなか興味深いものでした。

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2014年12月22日 (月)

古典を読んでみましょう

「古典を読んでみましょう」橋本治:著(ちくまプリマー新書)

 学習指導要領に「伝統的言語文化」という考え方が導入されてから、小学校の教科書にもずいぶん古典が取り入れられるようになってきました。しかし一方では、古典に対して苦手意識を持っている方も少なくないのではないでしょうか。

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2014年12月15日 (月)

楽しい授業づくり入門

「新版 楽しい「授業づくり」入門」家本芳郎:著(高文研)

 このごろの学校教育においては、「動きのある授業」「話し合いのある授業」が志向されています。それはしばしば「子供が変わってきたからだ」という文脈の中で語られるので、最近の流行のように感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

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2014年12月13日 (土)

就活のコノヤロー

「就活のコノヤロー  ネット就活の限界。その先は?」石渡嶺司:著(光文社新書)

 著者の前作であり、話題になった「就活のバカヤロー」の続編です。
「バカヤロー」の方では、就活という「問題」が世の中に存在するのだということを、広く知らしめたという点で、非常に大きな意味があったと思います。
 本書「コノヤロー」は石渡さんの単著になったということで、「バカヤロー」よりも、ミクロで書かれている印象がありました。

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2014年12月11日 (木)

縦に書け!

「縦に書け!――横書きが日本人を壊す」石川九楊:著(祥伝社新書)

 尊敬する先生に薦められて読んでみた本書。「横書きが日本人を壊す」という、かなり勇ましいサブタイトルが付いています。なかなか面白いところもあったのですが、全体としては「なんだかなあ」というところの多い本でした。

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2014年12月 8日 (月)

あなたの仕事は「誰を」幸せにするか

「あなたの仕事は「誰を」幸せにするか?---社会を良くする唯一の方法は「ビジネス」である」北原茂実:著(ダイヤモンド社)

 よくある自己啓発本のような装丁とタイトルであることから、手にするのをためらいそうな本書。加えて、本の帯には「医療を日本最大の輸出産業に変える!」とか、「医療は決して施しではない。ビジネスだ。」といったコピーが踊っていますから、なんだかお金持ち志向のお医者さんが書いた本のように感じます。

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2014年12月 1日 (月)

かないくん

「かないくん」谷川俊太郎:作/松本大洋:絵(東京糸井重里事務所)

 本書は「いのち」をテーマにした絵本です。

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