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2015年1月

2015年1月29日 (木)

叱って伸ばせるリーダーの心得56

「叱って伸ばせるリーダーの心得56」中嶋郁雄:著(ダイヤモンド社)

 本書は小学校の先生である中嶋郁雄さんが書いた「叱り方」の本です。中嶋さんは長年「叱り方」について考察を深めていて、当然ながら、先生向けに書かれた叱り方の著書もあります。
 「子供を叱るのと部下を叱るのは違うよ」と考える方もいることでしょう。しかし、そういう方こそ本書を読んでください。必ず新しい発見があります。

 

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2015年1月26日 (月)

弱いつながり

「弱いつながり 検索ワードを探す旅」東浩紀:著(幻冬舎)

 本を読む楽しみの一つに、新たな考え方に触れることがあります。もう少し踏み込んで言えば、自分の考え方の思い込みを指摘して、その枠組みを壊し、再構築してくれること。本書は一言で言えばそういう本です。

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2015年1月21日 (水)

「謎」の進学校麻布の教え

「「謎」の進学校 麻布の教え」神田 憲行:著 (集英社新書)

 中学校入試事情について、多少なりとも知識のある方なら、麻布の入試問題に「良問が多い」ということは、ご存じのことでしょう。それはある程度定まった評価のようです。
 ではなぜ良問が多いのか。そのあたりの疑問から本書は書かれています。麻布の先生にインタビューした内容は、なかなか興味深いものでした。

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2015年1月19日 (月)

最貧困女子

「最貧困女子」鈴木大介:著(幻冬舎新書)

 貧困問題というと、福祉分野の問題と思われがちです。しかし、本書を読めば、それが大いに教育の問題でもあることに気づかされます。そして非常に見えにくい問題でもあります。

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2015年1月 5日 (月)

私の作文教育

「私の作文教育」宇佐美寛:著(さくら社)

 本書の帯には、「これは、戦いの本です。」と赤い文字で大書されています。作文教育で「戦う」とは、どういうことでしょうか。
 その疑問は、本書をほんの1~2ページめくればすぐに氷解します。宇佐美先生は、作文教育の現状に怒っているのです。たとえば序章には次のような主張がありました。

私は常々、わが国の国語教育の最大の問題点は、大学の国語教育研究者の多くの人の低学力だと思い、そう言ってきた。

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