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2015年1月 5日 (月)

私の作文教育

「私の作文教育」宇佐美寛:著(さくら社)

 本書の帯には、「これは、戦いの本です。」と赤い文字で大書されています。作文教育で「戦う」とは、どういうことでしょうか。
 その疑問は、本書をほんの1~2ページめくればすぐに氷解します。宇佐美先生は、作文教育の現状に怒っているのです。たとえば序章には次のような主張がありました。

私は常々、わが国の国語教育の最大の問題点は、大学の国語教育研究者の多くの人の低学力だと思い、そう言ってきた。

いかがでしょうか。こんなに強い言葉を発することのできる教育学者は、昨今とんとお目にかかれません。しかもこの「国語教育研究者批判」は、本書の中で何度か繰り返し書かれています。

続きは教職ネットマガジンにて

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