« 教育という病 | トップページ | 0ベース思考 »

2015年8月 3日 (月)

トヨタ生産方式

「トヨタ生産方式―脱規模の経営をめざして」大野耐一:著(ダイヤモンド社)

 以前「トヨタ生産方式の逆襲」という本をご紹介しました。本書は、そのいわば原典にあたる本です。
 いろいろとご紹介する前に、まずは本書の最終章である第五章「低成長時代を生き抜く」の記述をご紹介しましょう。

 私はいまの情報化時代に生きるには、表面を流れる情報の渦に巻き込まれることなく、とうとうと底流を流れる情報の本質に迫ることが大事なのだと思う。
この部分をご覧になって、「なんだ、当たり前のことじゃないか」と思われた方も多いことでしょう。しかし、本書が出版されたのは、1978年5月。およそ40年前のことです。
 40年も前に、現在と同じ問題意識を持ち得ていたことに驚愕しますが、その本がずっと版を重ねて売れ続けていることにも驚かされます。本書に書かれた内容は、それだけ普遍性のある主張だということです。
 とはいえ、「製造現場の効率化を志向した考え方であるトヨタ生産方式と、学校の仕事は結びつかないよ」と思われるかもしれません。しかし、事務作業はどうでしょうか。会議や行事の進め方はどうでしょうか。その視点で読むと、本書は様々なことを教えてくれます。

続きは教職ネットマガジンにて

|

« 教育という病 | トップページ | 0ベース思考 »

ビジネス書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29188/62025575

この記事へのトラックバック一覧です: トヨタ生産方式:

« 教育という病 | トップページ | 0ベース思考 »