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2016年1月20日 (水)

総合教育技術 2016年 02 月号

「総合教育技術 2016年 02 月号」(小学館)

 今月の第一特集は「いま求められるインクルーシブ教育」。学校にはかなり関わりのある法律、障害者差別解消法の施行直前ということで、タイムリーな企画です。文科省の課長さんから、実践者、管理職、研究者まで幅広く取材され、厚みのある特集になっていました。
 特に、「みんなの学校」という映画で話題となった、大阪市立大空小学校の元校長、木村泰子さんへのインタビュー記事は、インクルーシブ教育の本質を突いた非常に良い提言だったと思います。

 またICT活用の視点から、実践的なインクルーシブ教育が語られているのも新鮮でした。これまで特別支援教育の枠組みでの事例紹介は、他メディアでも多数見られただけに、貴重な提言ではないでしょうか。
 ICT活用に関しては、第二特集の「教科化される道徳」においても同様でした。こちらも参考になることでしょう。

 教育の「今」が語れるという点で、雑誌メディアの良さを改めて感じた今月号でした。管理職やベテランの先生だけでなく、若い先生にもお勧めします。

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