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2016年2月25日 (木)

「楽習」授業ネタ&ツール

「楽しく学んで国語力アップ! 「楽習」授業ネタ&ツール (国語科授業サポートBOOKS)」関田聖和:著(明治図書)

 本書はタイトル通り、国語の学習を進める上で便利なネタとツールが満載の本です。
 国語の授業が苦手という先生は少なくないことでしょう。その苦手意識の多くは、子供たちが乗ってくるような活動が設定しにくいことと、評価がしにくいことではないでしょうか。
 その点本書は、「楽習」とある通り、楽しく学べるヒントを中心にしていることが特長です。

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 ネタとツールが充実しているだけでなく、本書は編集上の工夫もあります。それは、多くが見開きで構成されている中で、対象学年、進め方、評価が一覧できるということです。おかげで、読者は授業での活用を容易にイメージすることができるでしょう。
 特に対象学年については、左右の小口(ページ端)部分に示されているので、ご自身の担当学年を元にネタを探すという使い方もできます。全部で57ものヒントが掲載されていて、しかも「話す聞く」「書く」「読む」「伝統的な言語文化」と、学習指導要領の項目に沿った編集がなされているので、とても使いやすいのではないでしょうか。

 それから個人的には、ジャストスマイルの「ひらめきライター」という作文ソフトの活用法が紹介されているのが嬉しかったです。しかも、もっともウリの部分を掲載していただきました。

 本書に掲載されたヒントは、若い先生はもちろん、ベテランの先生にもヒントになることでしょう。おすすめの一冊です。

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