« トリセツ・カラダ | トップページ | 小1担任の指導の極意 »

2016年5月30日 (月)

村上春樹は、むずかしい

「村上春樹は、むずかしい」加藤典洋:著(岩波新書)

 毎年秋になるとノーベル文学賞候補として名前の挙がる、村上春樹さん。それほど世界的に有名な作家と言うことです。しかし実は、国内で芥川賞すら受賞していません。
 このことからもわかるように、新刊が出ればそれがニュースとして社会現象になるほどの売上となる一方で、村上作品の国内における評価は、必ずしも高いものとは言えません。それはなぜなのでしょうか。

 本書はこの点について、かなり明快に書いています。キーワードは「否定性」ということ。これは、古今東西の文学作品を読む上で重要な視点です。これが、村上文学(広く言えば、村上以降の文学)と、他の文学との違いであると、著者は読み解きます。

 続きは教職ネットマガジンにて

|

« トリセツ・カラダ | トップページ | 小1担任の指導の極意 »

評論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29188/63668289

この記事へのトラックバック一覧です: 村上春樹は、むずかしい:

« トリセツ・カラダ | トップページ | 小1担任の指導の極意 »