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2016年8月

2016年8月29日 (月)

気にしない練習

「気にしない練習: 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント」名取芳彦:著(三笠書房 知的生きかた文庫)

 本書の著者である名取芳彦さんは、お坊さんです。ですから本書で説いている「気にしないこと」は、仏教の教えに基づくものです。とはいえ、堅苦しくも難しくもありません。本書のお話は、すべて見開き2ページに収められた簡潔なものです。

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2016年8月22日 (月)

ポジティブ言葉かけ辞典

「小学校 子どもがかがやくポジティブ言葉かけ辞典」会沢信彦:編( 教育開発研究所)

 本書はタイトル通り子供たちにポジティブな表現で接するための「辞典」です。つまり読む本ではありません。本書の「あとがき」には、編者である会沢さんによる、次のような文章が掲載されています。少し長いですが紹介しましょう。

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2016年8月19日 (金)

一瞬で本音を聞き出す技術

「一瞬で「本音」を聞き出す技術」井上公造:著(ダイヤモンド社)

 本書は芸能リポーター歴28年の井上公造氏が書いた、コミュニケーション術だそうです。通常この手の本は、あまり手にしない方なのですが、信頼する先生のお勧めだったので読んでみました。
 冒頭から第1章あたりは、当たり前のことが長々と書いてあって、ちょっと退屈なのですが、第2章くらいから少しずつ面白くなってきます。

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2016年8月17日 (水)

U-40教育技術増刊

「U-40教育技術 2016年 09 月号 [雑誌]: 総合教育技術 増刊」(小学館)

 増刊号のテーマは「自分が育つ、若手を育てる「共育」をどう実現する?」です。40歳以下の先生の数が全国的に少ない中で、彼らには、若手教師を育てるという役割が否応なく降りかかります。
 若手と一緒に学んで成長したいという方もいるでしょうし、自分も学んでいる過程の中で、育てるどこではない、という気持ちもあるでしょう。そういう難しい世代のにある、20人あまりの先生たちが、そうした悩ましい気持ちを素直に書いている増刊号です。

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2016年8月15日 (月)

子どもの哲学

「子どもの哲学 考えることをはじめた君へ」河野哲也/土屋陽介/村瀬智之/神戸和佳子:著(毎日新聞出版)

 本書は、子供たち実際に抱いた素朴な問いについて、4名の哲学者が考えを述べています。問いに対して「答えている」のではなく、「述べている」というところがポイントです。
 子供たちから寄せられたという問いは、たとえばこんな具合。

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2016年8月13日 (土)

総合教育技術2016年09月号

「総合教育技術 2016年 09 月号」(小学館)

 今月の第1特集は「アクティブラーニングで学ぶ意欲を育てる!」です。例によって「アクティブラーニング」というマジックワードがつけられてはいるものの、この特集の趣旨は「学ぶ意欲」です。
 まずはPISA調査・全国学力調査の結果から、日本の子供たちの意欲が低いこと、とりわけ小学校よりも中学校が低いという現実があぶりされています。この分析は、新しい学習指導要領を始め、これからの教育政策の原点になる分析でもあるので、教育関係者必見の記事でしょう。

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2016年8月 9日 (火)

ウェブでメシを食うということ

「ウェブでメシを食うということ」中川淳一郎:著(毎日新聞出版)

 本書の紹介文には「“ネット業界20年の内側"を初めて描く。ネット評論の第一人者が現場目線で綴った痛快エッセイ!」とありました。中川さんは『ウェブはバカと暇人のもの』という本を書いた人。このブログでも紹介しました。
 その本にも、中川さんがネットの世界でプロとしてやっていくようになった経緯が簡単に描かれていましたが、本書はそれをかなり詳しく書いています。

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2016年8月 8日 (月)

書かない自分史

「書かない自分史 新しい自分史のつくり方~提案と実例28」倉林奈々子/野見山肇:著(ぴあMOOK)

 社会の平均年齢が上がってきているせいか、自分史づくりが人気なのだそうです。学校の先生でも、退職をきっかけにして自分史を自費出版される方は、以前からかなりいらっしゃいました。

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2016年8月 7日 (日)

ボディタオルの決定版

「キクロン ボディタオル アワスター ふつう ブルー」

 以前「台所タワシの決定版」として、キクロンたわしをご紹介しましたが、なんと同じ会社からボディタオルが発売されていることを知りました。完全にキクロンファンになっているわたくしは、当然即買い。使ってみると期待を裏切らない、すばらしい使い心地でした。

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2016年8月 4日 (木)

ブラタモリ (1) 長崎 金沢 鎌倉

「ブラタモリ (1) 長崎 金沢 鎌倉」NHK「ブラタモリ」制作班:著, 監修(角川書店)

 ネットで大々的に告知されていたので、ついネットで予約して、買ってしまいましたよ。
 ぱらぱらとめくってみると、初版限定のステッカーがついているのに気づきました。このステッカー、欲しい人いるのかなあ。ちょっと微妙です(笑)。

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2016年8月 3日 (水)

インクルーシブ教育ってどんな教育?

「インクルーシブ教育ってどんな教育?」青山新吾/赤坂真二/上條晴夫/川合紀宗/佐藤晋治/西川純/ほか:著(学事出版)

 「インクルーシブ教育」というのは、文科省の資料によれば「共生社会の形成を目的とした教育」ということのようです。「共生社会」とは、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障害者等が、積極的に参加・貢献していくことができる社会、とのこと。逆に言えば、今の世の中は、あまりインクルーシブではないということと言えそうです。

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2016年8月 2日 (火)

綾瀬はるか「戦争」を聞く

「綾瀬はるか 「戦争」を聞く」TBSテレビ『NEWS23』取材班:編(岩波ジュニア新書)

 本書のタイトルには女優さんの名前が冠されており、実際インタビュアーは綾瀬はるかさんなのですが、いわゆる「タレント本」ではありません。編者が「TBSテレビ『NEWS23』取材班」となっている通り、本書は、テレビ番組制作の過程で行ったインタビューをまとめたものです。

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2016年8月 1日 (月)

国語科授業づくり10の原理100の言語技術

「国語科授業づくり10の原理100の言語技術 義務教育で培う国語学力」堀裕嗣:著(明治図書)

 一般に「授業づくり」と題された書籍は、発問の工夫やネタで構成されることが多いように感じます。しかし本書は、そうした本ではありません。「国語科授業」を本質から考え、実践の道筋まで示した本、いわば国語科教育学の学問書です。

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