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2016年9月

2016年9月28日 (水)

社畜!修羅コーサク

「社畜!修羅コーサク(1)」江戸バイン:著(講談社)

 帯に「本家『島耕作』弘兼憲史先生黙認」と書いてある通り、本書は「課長 島耕作」のパロディなのでしょう(笑)。さらに「翔んで埼玉」の成分も入っているかも。埼玉の代わりに博多(と思われる町)がバカにされています。とにかく設定の強引さがすごいのです。

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2016年9月26日 (月)

わたしが外人だったころ

「わたしが外人だったころ (たくさんのふしぎ傑作集) 」鶴見俊輔:著/佐々木マキ:絵(福音館書店)

 哲学者、評論家として名高い鶴見俊輔さんが書いた絵本です。幼い頃にアメリカに渡ったときのこと、戦争中に「戦時交換船」で帰国してからのことなどを自伝的に語る中で、「戦争とは何か」「外人とは何か」「地球に生きるとはどういうことか」ということについて考えています。

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2016年9月18日 (日)

総合教育技術2016年10月号

「総合教育技術 2016年 10 月号」(小学館)

 毎度恐縮ですが、今回の総合教育技術は、本当に必読です。

 まず「総力大特集」と銘打たれた第1特集は、新しい学習指導要領がテーマ。特集タイトルが「社会に開かれた教育家庭をどう実現するか」となっていて、今回の学習指導要領の特徴を見事に一言で言い表しています。
 特集冒頭は、文科省の室長や大学の先生により、基本的な考え方が示されています。当然理屈っぽい話になるのですが、図版などが工夫され分かりやすくなるような配慮がありました。次に何かと話題の「カリキュラムマネジメント」に関しては、元教育長の先生と大学の先生による解説があり、理論面と実践面を押さえた話になっています。特に村川先生の話は、これまで文科省から出されてきた学力観の歴史との関係で説明されていました。これは、ぜひ押さえておきたいポイントです。
 そして特集の最後は実践。社会に開かれた学校を数年前から実践し効果を上げている学校の校長先生が、その成功のポイントを挙げていました。これは具体的な施策を考える上で参考になる記事と言えるでしょう。  新しい学習指導要領については、すでに各誌が扱っていますが、この記事がもっとも端的で分かりやすいのではないでしょうか。

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2016年9月12日 (月)

子どもを守るために知っておきたいこと

「各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと」宋美玄/姜昌勲/NATROM/森戸やすみ/堀成美ほか:著(メタモル出版)

 インターネットが普及してから、流通する情報の量は莫大に増えたと言われています。もちろん有益な情報は多いですし、いつでもどこでもそうした情報にアクセスできる環境はすばらしいことです。

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2016年9月 5日 (月)

お月さまのこよみ絵本

「旧暦で行事をたのしむ お月さまのこよみ絵本」千葉望:著/阿部伸二:絵(理論社)

 中秋の名月といえば9月。多くの人がそう思っているのではないでしょうか。しかし実は、10月になる年もあるのです。
 こうしたお月さまのこよみの不思議について、子供たちでも分かるように書かれているのが本書です。

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