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2016年12月 7日 (水)

バトルスタディーズ

「バトルスタディーズ(1)」なきぼくろ:著(講談社)

 本書は、マンガの世界では何十回も取り上げられてきたであろう高校野球がテーマ。しかし、もっとも分かりやすい特徴としては、描いているのは元高校球児、しかも名門のPL学園のレギュラーだったということ。本の帯には「元PL球児が描く超リアル高校野球漫画!」と書いてあります。

 第1巻は主人公がDL学園に入学し、最初の練習試合を見学するというところまでを描いています。
 冒頭は、上下関係が厳しいだけでなく、非常に独特な野球部の寮の様子。一緒に入寮した同期生がいきなり脱走するという事件が起こります。ここで、脱走する同期生を説得する言葉が、きっと後半への伏線となっていくのでしょう。ドラマの描き方としても非常によくできていると思いました。

 トップレベルの高校でレギュラーになるだけでもたいへんなのに、これだけ巧みな絵が描けて、なおかつドラマとしても魅力的に描ける「なきぼくろ」さんという、作家に非常に興味を持ちました。早速2巻以降を購入して読みたいと思いました。

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