« 人工知能が変える仕事の未来 | トップページ | 石頭コンピューター »

2017年1月30日 (月)

となりのイスラム

「となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代」内藤正典:著(ミシマ社)

 昨今の国際ニュースでは、かなりの頻度で報じられるイスラム教。テロや戦争、難民の文脈で報じられることが多いですから、どうしてもネガティブな印象を持ってしまいます。しかし、イスラム教はそんなに危険な宗教なのでしょうか。危険であるなら、どうしてこれほどまでに多くの信者を集めているのでしょうか。本書は、そうした疑問に対して、実にていねいに教えてくれています。

 著者の内藤さんは、現代イスラム地域を30年以上見つめつづけてきた研究者だそうです。その専門家が、どうしてこれほどまでに詳しく、平易な本を書いたのでしょうか。それは本の帯に大きく書いてある、次の一言に尽きます。
仲良くやっていきましょう。
これは何も道徳的な意味で仲良くすると行っているわけではありません。イスラム教について、その歴史や文化を学べば、十分理解できるし、そうして正しく理解できれば、十分仲良くやってゆけるでしょうと主張しています。

続きは教職ネットマガジンにて

|

« 人工知能が変える仕事の未来 | トップページ | 石頭コンピューター »

教養書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29188/64830279

この記事へのトラックバック一覧です: となりのイスラム:

« 人工知能が変える仕事の未来 | トップページ | 石頭コンピューター »