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2017年12月17日 (日)

総合教育技術 2018年 1月号

「総合教育技術 2018年 1月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「学校『働き方改革』副校長・教頭の激務問題をどうするか?」です。昨今話題に上ることの多い学校現場の多忙問題について、まずは詳細なデータを示しています。
 次には校長と副校長・教頭の座談会形式の記事がありました。公的な雑誌ですからもちろん赤裸々な本音というわけにはいきませんが、かなり実体に近い部分が語られていたのではないでしょうか。そしてその上で、識者による「学校でできること」「行政がすべきこと」「民間に学ぶこと」の3つの視点から、改善策を提言しています。
 単純な答えなどないこの問題。この特集は、最低でも資料としては十分いみがあることでしょう。

 特集2は「英語の『時間確保』4つの具体策」です。
 新学習指導要領で小学5年生から教科となる英語について、授業時間の確保に絞って実践事例を多数紹介しています。「時間確保にしぼった」とは言っても、時間確保のことだけが書いてあるわけではありません。英語科として意味のある活動を、それぞれの学校が学校の特性を生かして取り組んでいる様子が伝わって来る特集でした。

 このほか充実の連載陣のコラムも充実しています。岩瀬直樹先生のコラムも、多賀一郎先生のコラムも、話題は校内研修です。それぞれ違う視点から、理想の研修の姿を解説しています。
 堀田龍也先生の「間違えないICT」は、年度末に明らかになるといわれている、第3期教育振興基本計画と学校ICT整備について話題にしています。今後、これまでにないペースでICT機器が整備されることになることでしょう。ぜひこのコラムから、情報を得て、整備に応じた教育計画の策定をしていただければと思います。

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