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2018年5月16日 (水)

総合教育技術 2018年 6月号

「総合教育技術 2018年 6月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「教科化1年目の道徳」です。
 パート1は、有識者によるコメントで構成され、授業のあり方から評価まで改めて押さえておきたいポイントが、分かりやすく整理されています。
 パート2では、「考え、議論する道徳」と言われる、教科化時代の道徳について、先行的に取り組んでいる学校の事例が多数紹介されていました。校内研究のテーマを道徳にしている学校も多いかと思います。このレポートは、研究の有力な参考資料になることでしょう。

 

特集2は「新学習指導要領時代の『校則と生徒指導』」です。
 制服、頭髪、時代に合わないルール問題をどうするか?を考えます。新学習指導要領で「考える力」というテーマが掲げられているのに、校則は子供たちから考えることを奪っているようにも見えます。
 この点について識者のコメントがあり、全体として「新指導要領の施行を前に、校則を見直そう」という特集になっています。その意味で、特集の最後にレポートされている、校則を廃止したつくば市の学校の事例は、かなり参考になることでしょう。

 もちろん連載も充実しています。
 堀田龍也先生の「間違えないICT実践編」は、先般公開された「小学校プログラミング教育の手引」の解説です。まだ教科書に記載がない今、プログラミング教育をどう考えるか、お悩みの学校には参考になる記事です。
 また、新保元康先生の連載では、通知表の改善提案がなされています。校務支援ソフトの導入や、通知表の改善を予定されている先生方には、ぜひご一読いただきたい内容です。

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