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2018年5月

2018年5月28日 (月)

子どもが体験するべき50の危険なこと

「子どもが体験するべき50の危険なこと」Gever Tulley,Julie Spiegler:著/金井哲夫:訳(オライリージャパン)

 本書の表紙には、

「本当の危険を見きわめる力」と「それに対処する力」を身につける。
と書いてあります。とはいえ、その力を身につけるための方法や名言が書いてあるわけではありません。本書に紹介されている「50の危険なこと」を通じて身につける、というわけです。

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2018年5月27日 (日)

平成30年版管理職試験

「管理職試験 演習問題と対策 2018年6月号総合教育技術増刊」教育論文研究会:編著(小学館)

 本書は書名の通り、学校の管理職を目指す人を対象にした、試験対策の本です。では、試験を受ける人以外は無関係かというと、そうでもありません。
 それは、昨今の現場で話題となる教育課題について、普遍的なものから今日的なものまで、幅広く、しかも端的に網羅しているからです。しかも、試験対策ですから、それらの課題についての対策も書かれています。

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2018年5月16日 (水)

総合教育技術 2018年 6月号

「総合教育技術 2018年 6月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「教科化1年目の道徳」です。
 パート1は、有識者によるコメントで構成され、授業のあり方から評価まで改めて押さえておきたいポイントが、分かりやすく整理されています。
 パート2では、「考え、議論する道徳」と言われる、教科化時代の道徳について、先行的に取り組んでいる学校の事例が多数紹介されていました。校内研究のテーマを道徳にしている学校も多いかと思います。このレポートは、研究の有力な参考資料になることでしょう。

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2018年5月14日 (月)

ビーカーくんとそのなかまたち

「ビーカーくんとそのなかまたち: この形にはワケがある! ゆかいな実験器具図鑑」うえたに夫婦:著(誠文堂新光社)

 本書はサブタイトルに「ゆかいな実験器具図鑑」とある通り、基本的には実験器具の図鑑です。そりゃまた地味な図鑑だなあとお感じの方もいるでしょう。確かに興味のない方には、そう見えるかもしれません。

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2018年5月 7日 (月)

スクールプランニングノート公式ガイドブック

「スクールプランニングノート公式ガイドブック」スクールプランニングノート制作委員会:著(学事出版)

 先生専用のスケジュールノートという分野を切り開いてきた「スクールプランニングノート」。本書は、その活用法を、事例中心に紹介した「ガイドブック」です。言い換えれば、こうしたガイドブックが発行できるほど売れているスケジュールノートなのでしょう。類似のスケジュールノートが次々と発売される中で、これがすごいことです。

 以下は本書の目次です。スクールプランニングノートを実際に使っている先生方が多数、校種もまんべんなく登場し、それぞれ自分に合った活用法を紹介しています。

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2018年5月 1日 (火)

教師の文章

「教師の文章」宇佐美寛:著(さくら社)

 本書の帯には、タイトルに続けて「その著しい劣化を許しておけない」と書いてあります。さらには、本書の前書きに当たる「序」は、次のように書き出されています。

 教育関係の雑誌を読む。
 大学教師たちの文章の劣化は、まことに甚だしい。ひどいものである。
 部分相互が矛盾していて、整合的なすじが無い。論旨が飛躍していて、それをつなぐ証拠の事実が無い。主張の力点が不明で、何を言いたいのかわからない。定義されていない(あるいは定義し得ない)抽象語が連なり、主張の真偽を確かめ得ない……

これに続き、国語科教育の世界で有名な雑誌、「教育科学国語教育」(明治図書)に掲載された大学教授の文章批判が展開されています。

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