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2018年8月13日 (月)

総合教育技術 2018年 9月号

「総合教育技術 2018年 9月号」(小学館)

 今月の総力大特集は、「新学習指導要領の理念を実現する校長のマネジメント力」です。
 社会に開かれた教育課程、カリキュラム・マネジメントなど、新しい学習指導要領には、校長のリーダーシップやマネジメント力が問われる中身が多数あります。特集では、研究者の提言とともに、多数の校長先生が登場しています。
 現役校長として、こうした記事に登場するのは、なかなか勇気のいることだと思われます。それだけに説得力のある提言がなされていました。

 特集2は、「夏休み明けの子どもたちは「チーム学校」で守る!」です。一般に、夏休み明けとなる9月1日前後は、子どもたちの自殺が多いと聞きます。児童虐待の相談件数も増えるのだとか。
 こうした中で、学校としてはどのように対応していくべきなのか、いじめ対応、虐待対応、ネットモラルなど、各方面の識者に話を聞いた特集となっています。

 新保元康先生のコラムは、職員室の会議改革です。新保先生の学校では、職員朝会はゼロ。 まったくやっていません。職員会議も年4回のみ。しかも時間を限ってやっておられます。そうした、先生方の負担を減らす形での学校経営が、具体的に提案されています。
 堀田龍也先生のコラムは、8月号に引き続き、土井指導主事との誌上対談です。土井先生は、宮澤賢治の『やまなし』の読解にプログラミングを使うという提案をされています。プログラミング教育のねらいを外さず、しかも国語の力も伸ばすという提案は、一読の価値ありです。

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