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2018年10月

2018年10月29日 (月)

アイスクリームが溶けてしまう前に

「アイスクリームが溶けてしまう前に(家族のハロウィーンのための連作)」小沢健二と日米恐怖学会:著(福音館書店)

 本書の帯には「このお話を読むと……ハロウィーンが身近になります ハロウィーンが愉快になります 小さな誰かと話したくなります」と書いてあります。本書は、ハロウィーンを話題にした絵本であることから、一見、翻訳物の絵本であるように感じます。けれども、これは純粋に日本発の絵本。ミュージシャンとしての活動がよく知られている、小沢健二さんなどによる著作です。

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2018年10月24日 (水)

文学教材の授業づくり講座DVD

「文学教材の授業づくり講座DVD」(福分堂)

 多賀一郎先生の授業づくりDVDです。文学の教え方について考え方を説くと共に、全ての小学校国語教科書に収録されている『ごんぎつね』の模擬授業を通じて、授業の進め方はもちろん、教材研究の進め方について解説しています。さらに国語教師力向上のためのヒントについてもお話しいただきました。

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2018年10月17日 (水)

間違えないプログラミング教育

「新学習指導要領時代の間違えないプログラミング教育 総合教育技術 増刊」(小学館)

 本書は、総合教育技術誌に連載されている、堀田龍也先生のコラムの約1年分をまとめて再掲載しながら、新規の取材を元にして、大幅に加筆した増刊号です。プログラミング教育の具体的な事例やヒントが、多数収録されています。
 堀田龍也先生の監修をいただきながら、このブログを書いているワタクシが、全面的に構成を担当しました。プログラミング教育に関する様々な考え方や事例を取りそろえています。必ずやご満足いただける内容になっているかと思います。

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2018年10月15日 (月)

インクルーシブ教育の基礎・基本と学級づくり・授業づくり

「専手必笑! インクルーシブ教育の基礎・基本と学級づくり・授業づくり」関田聖和:著(黎明書房)

 「専手必笑」というのは、やはり関田先生の造語だそうです。「教師の門性を活かし、文字通り先手必勝となる立てを学び続け、それを子どもたちに提示する。こうすればずみんな顔になる」という願いを込めた言葉だそうです。
 先生にとって、笑顔が重要であるということは、多くの識者が語っています。その前提には、「学び続けること」がある、というところがポイントです。本書は、それを意図した本となっています。

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2018年10月14日 (日)

総合教育技術 2018年11月号

「総合教育技術 2018年11月号」(小学館)

 総力大特集は「いま求められる教師教育」。大都市圏では一段落したとはいえ、日本の多くの地域では、これから教師の大量退職時代を迎える。若手が急増する中で、その教育はどうしたらよいのか。その問題について、有識者や現場からのレポートが並んでいます。
 どれも興味深く読めるものではありますが、惜しむらくは、大学の教員養成課程で、まさに教師を指導されている先生の生の声がなかったこと。採用後の教師の育成は、確かに自治体の役割とはいえ、そもそも教員免許を取得する段階で、どのような教育をすべきか、そこからが問われているのが、現代の教育問題なのではないか、という気がするので、ちょっと物足りない印象がありました。

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2018年10月 8日 (月)

亀田の柿の種 超辛30倍 激辛注意

「亀田の柿の種 超辛30倍 激辛注意」

 この「柿の種」は、期間限定で発売されたもののようですが、人気のあまり、Amazonや楽天では、ちょっとプレミアがついた価格設定になっているようです。
 激辛好きのワタクシとしては、「これはぜひ買わねばなるまいっ」ということで、さっそく入手してみました。パッケージが、いかにも「辛い!」という感じになっている上に、辛さのもとはハバネロという唐辛子らしいので、かなりの辛さを期待していました。

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2018年10月 6日 (土)

学級づくり&職員室の裏ネタ45

「表ネタが通用しない場面へ投入! 学級づくり&職員室の裏ネタ45」中條佳記:著(黎明書房)

 さて本書のタイトルになっている「裏ネタ」とは、いったい何でしょう。しかも「学級づくり」はともかく、「職員室」というのが気になります。
 さらに、サブタイトルには「表ネタが通用しない場面へ投入!」と書いてあります。これはもう、必見の内容と期待させてくれます。

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2018年10月 3日 (水)

専手必笑 気になる子への60の手立て

「新学期から取り組もう! 専手必笑 気になる子への60の手立て」菊池省三:監修/関田聖和:著(喜楽研)

 タイトルの冒頭に書いてある「専手必笑」というのは、著者の造語でしょう。表紙には、「門的な立てで、ずみんな顔になる!どのクラスにもいる気になる子への支援教育のコツ&カギ。」という説明がなされています。もちろん読み方からして、「先手必勝」の意味も込められていることでしょう。面白い造語です。
 著者の関田先生は、学校の先生であると同時に、特別支援教育士でもあります。本書は、その立場から、教室の「気になる子」への手立てを具体的に述べています。

 本書の構成は、一つの話題が、基本的には1見開き(2ページ)か、2見開き(4ページ)で語られる、というものです。ですから、本の冒頭から順番にきっちり読み込むというよりは、興味のあるところを参照するという、リファレンスブック的な読み方を想定しているものと思われます。

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2018年10月 1日 (月)

未来の年表

「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」河合雅司:著(講談社現代新書)

 「未来予測なんてあてにならない」と思われている方がいるかもしれません。しかし、本書に書かれた「未来」は、主に「日本の人口が急激に減る」「高齢者が激増する」というデータに基づいた「事実」です。
 タイトルが「年表」となっている通り、本書では、年表風の章立てになっています。その見出しを読んでいくだけでも、かなり衝撃的です。そのいくつかを紹介しましょう。

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