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2019年3月19日 (火)

総合教育技術2019年04月号

「総合教育技術2019年04月号」(小学館)

 今月は、新年度第一弾ということで、「2019年度年間計画&スタートダッシュ!特大号」と銘打たれています。

 まず巻頭インタビューは岡野雅行さん。サッカー元日本代表にして、現在ガイナーレ鳥取の代表取締役GMを務めています。高校時代からの経験を通じ「逆境でもあきらめずにやり続ければ、チャンスが来る」という言葉には説得力がありました。

総力大特集は、「あと1年!新学習指導要領 全面実施までのチェックポイント」です。新学習指導要領へ向けた情報共有の道筋や、各教科における移行のポイントが、識者によって語られていました。

 

 特集2は、「『全国学力調査』を生かした学校改革・授業改善」です。この中で、赤坂真二先生の文章は必読。前半では、現代の学校における問題の所在を、具体的事例で示し、後半では、それへの解決の道筋を「N小学校の奇跡」というタイトルで、これまた具体的に示しています。学校改革へ、大きなヒントになる記事と言えるでしょう。

 特集3は「待ったなし!学校ICT整備のポイント」です。2019年度は、学校のICT整備が非常に盛んになると言われています。通常の堀田先生の連載に加え、学校のICT整備にあたって考えて欲しいことを私、村岡明が執筆しました。今回は、主にハードウエアについて書いています。

 また今号は、年度初めということもあり、新連載がもりだくさん。中でも、新保元康先生の「未来を変える 学校の日常改善アイディア」は、学級開きならぬ「学校開き」のアイディアが示されていました。学校の基本的なルールを定めておくことで、学校の安定化と働きやすさにつながる、というお話です。

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 さらに、今号では別冊特別付録がついています。タイトルは「学校管理職の仕事 役職別見通しBOOK 2019」
 毎年4月号についてくるこの付録は、管理職の仕事が校種別に、しかも月別に整理されて紹介されています。新年度から新たに管理職になった方はもちろん、ベテランの先生でも、参考になるハンドブックでしょう。

 さて、ここからは余談です。
 昨年まで新年度4月号に付いてくるこの付録は、干支にちなんだ表紙でした。それが、今回本と鉛筆になっているのは、どんな意図があるのでしょうか。機会があればぜひ編集長にきいてみたいと思います(笑)。

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