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2019年10月24日 (木)

総合教育技術2019年11月号


総合教育技術 2019年 11 月号」(小学館)

 

 今月の総力大特集は「『特別の教科 道徳』見えてきた成果と課題」です。教科化されてから1年半、識者インタビューと現役教員座談会で授業作りと評価のポイントを明らかにしています。筑波大学附属小学校の加藤先生らによる座談会は、読みやすく具体的なので参考になるでしょう。
 後半では、注目すべき小中学校の授業づくりが具体的にレポートされています。指導資料や板書など、図版が多いので分かりやすい記事になっています。

 特集2は「2019年度『全国学力調査』結果徹底分析」です。出題されている問題の傾向と課題を考察するとともに、成績上位県・市、躍進している地域の取り組みを紹介します。ただ、個人的には目立ち始めた弊害、たとえば極端な過去問対策なども取り上げて欲しいと思いました。

 新保元康先生の連載は、学校における会議で「議論の質を上げる」というお話です。議論の質が上がらない問題の所在と、ありがちな誤解について指摘しています。
 堀田龍也先生の連載は、相模原市教育委員会によるプログラミング教育への取り組みが紹介されています。相模原市では、この夏、市内72の小学校すべての6年生担任にプログラミング教育の研修を行いました。具体的な授業を意識した、具体的な研修です。この取り組みについて、堀田先生がコメントしています。

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