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2020年1月21日 (火)

「総合教育技術2020年02月号」


「総合教育技術2020年02月号」(小学館)

 総力大特集は「学級経営力を高める!」。
 学級経営こそが、学力向上・学校力向上のカギ。ということで、求められる学級経営のあり方を識者の提言・現場教員座談会などを通じて考えています。特に冒頭、赤坂真二先生が提言している「学級経営の優先順位を上げ、校内研修を通じて学級経営力を高める」は、学校の研修や研究の在り方について具体的な示唆を与えてくれています。

 特集2は「変形労働時間制と『働き方改革』」。現場から不安の声が上がる中で成立した改正給特法。賛成派、反対派、中立派の3人の識者が、それぞれの立場で提言しています。制度のメリットとデメリットを理解することで、読者は、自校の在り方を判断することができるでしょう。

 特別企画は「『実践!わたしの教育記録』特選作品発表」です。「中等教育学校における、学ぶ意義を重視した理科教育」をテーマにした特選作品が全文掲載されています。これは、かなり読み応えがありました。授業改善の指針になることでしょう。

 新保元康先生の連載は、小学校における「企画委員会」活用法の2回目です。今回は⑤~⑧のポイントを示しています。⑧の「校長室を学校経営の中枢として機能させる」という提案は、応接セットを外に出し、会議用の机とホワイトボードを入れる、ということ。これはどの学校でもすぐにできる提案でしょう。

 堀田龍也先生の連載は、いちき串木野市川上小学校のプログラミング教育。理科のまとめとして、プログラミングを取り入れた授業です。子供たちからするどい質問が出て、とてもよい授業になりました。

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