パソコン・インターネット

2017年10月16日 (月)

新学習指導要領時代の間違えないICT

「新学習指導要領時代の間違えないICT 総合教育技術 増刊」堀田龍也:編著(小学館)

 新学習指導要領が話題になる中で、「プログラミング教育」「デジタル教科書」「校務支援システム」など、学校とICTをめぐる話題は、かつてなく盛り上がっています。数多くの商品が発売され、様々な情報が飛び交う中で、どういう考えで、何を選び、どう使えばいいのか分からないという方も少なくないことでしょう。
 本書は、そうした先生方や教育委員会の方に向けて出版されました。中央教育審議会の情報部会をとりまとめ、学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議の座長を務めた堀田龍也先生の編著です。

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2017年9月25日 (月)

はじめてのプログラミング

「はじめてのプログラミング (学研まんが入門シリーズ)」橋爪香織:著/たきりょうこ:まんが/阿部和広:監修/うめ:まんが監修(学研プラス)

 小学校の新学習指導要領にプログラミング教育が位置付いてから、子供向けのプログラミング本がたくさん発行されています。それぞれに特徴がある中で、共通しているのが「プログラムの仕方」を懇切丁寧に解説しているということです。もちろん、日本では子供向けのプログラミング教育は黎明期と言えますから、それも当然でしょう。

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2017年7月10日 (月)

大人を黙らせるインターネットの歩き方

「大人を黙らせるインターネットの歩き方」小木曽健:著(ちくまプリマー新書)

 子供たちのお休みの前には、学校でいわゆる「情報モラル講座」がよく開かれます。こうした講座の講師の方にうかがうと、先生や教育委員会の中には「子供たちをバッチリ怖がらせて下さい」という依頼をしてくる方がいます。しかし、情報社会の今必要なのは、子供たちを情報機器から遠ざけることではないはず。本書はおそらくそうした問題意識で書かれた本です。

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2017年2月 1日 (水)

石頭コンピューター

「石頭コンピューター」安野光雅:著/野崎昭弘:監修(技術評論社)

 安野光雅さんといえば、絵本作家として有名な方です。さらに本書の内容解説には

コンピューターは今や私たちの身の回りのあらゆるものに組み込まれている。そのような時代だからこそ、その基本原理をブラック・ボックスにしないで、きちんと理解するために。著者の切実な思いから生まれた絵本。

と書いてあります。ですからてっきり絵本なのだと思って購入したところ、かなり本格的なコンピューターの仕組みと役割について考えて書かれた本でした。絵は挿絵程度であり、文章中心の本です。

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2016年4月 1日 (金)

USBメモリセキュリティ

「サンワサプライ USBメモリセキュリティ SL-69」

 なかなか面白いUSBメモリーのグッズを購入しました。
 私はUSBメモリーをキーホルダー代わりに使っているのですが、最近のUSBメモリーは小型化したこともあり、少し不便なことがあります。それは、パソコンとの接続金具を保護する部分が、キャップ型のものだと、外れやすいし、回転式のものだと埃が入りやすいということです。また、鍵を通す穴も小さめで、かねがね不満に思っていました。
 この器具はその不満を一気に解消するだけでなく、セキュリティにも対応しているのでとても便利。店頭で見かけて即買いしました。

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2015年9月14日 (月)

SNSって面白いの?

「SNSって面白いの? 何が便利で、何が怖いのか」草野真一:著(講談社ブルーバックス)

 少し前までSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と言われても何のことやら分からないという方がほとんどだったと思います。しかし、今新聞やニュースでSNSという言葉を聞かない日を探す方が難しいでしょう。

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2015年9月 9日 (水)

スマホ・ネットトラブル

「人生を棒に振る スマホ・ネットトラブル」久保田 裕/小梶 さとみ:著(双葉社)

 一時期ニュースを席巻した、いわゆる「バカッター」問題。Twitterに不適切な動画や写真を気軽に掲載して、それが瞬く間に拡散し、大問題に発展。勤務先を退職させられるだけでなく、莫大な損害賠償を請求されるなどの事件がずいぶん報道されました。
 しかし、のど元過ぎればなんとやら。最近はほとんど報道をみかけません。しかしだからといって、問題は続いています。本書は、そうした事件性のある事例だけでなく、日常だれもが遭遇しそうなネットトラブルについて書いています。本書を読むと、サブタイトルにある「人生を棒に振る」というのは、誇張でも何でもないことが実感できます。

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2014年10月 6日 (月)

タブレットは紙に勝てるのか

「タブレットは紙に勝てるのかータブレット時代の教育」赤堀侃司:著(ジャムハウス)

 筆者の赤堀先生は、教育工学の専門家です。タイトルが「紙に勝てるのか」となっていることから、教育界の旧メディアに対して、喧嘩を売っているように感じる方がいらっしゃるかもしれません。

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2014年7月 7日 (月)

メールはなぜ届くのか

「メールはなぜ届くのか」草野真一:著(講談社ブルーバックス)

 本書のタイトルを20年前の人が読んだとしたら、「そんなの郵便屋さんの仕事」と感じることでしょう。もともとは手紙という意味だった「メール」は、現在では多くの場合、電子メールのことを意味するようになりました。
 では、そのメールはいかなる仕組みによって届くのでしょうか。本書は、メールを入口にして、今や現代人の必須インフラとなったインターネットの仕組みを解説した本です。

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2013年9月 2日 (月)

ネットのバカ

「ネットのバカ」中川淳一郎:著(新潮新書)

 タイトルだけ見ると、「ネットの世界には、こんなにバカがいるよ」という内容の本であるように感じます。
 それはある面当たっているものの、その「バカ」は、もしかするとあなたかもしれない、というのが本書の主旨です。過激なタイトルの割に、ネットとの正しいつきあい方を示してくれる本でした。
 それがよくわかるのが本書の結び。次のような言葉が、太書きのフォントで強調されて書かれていました。

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