心と体

2017年2月13日 (月)

自分の顔が好きですか?

「自分の顔が好きですか?――「顔」の心理学」山口真美:著(岩波ジュニア新書)

 本書はサブタイトルに「「顔」の心理学」とありますが、話題になっている内容は、心理学に留まりません。社会学的な側面、医学的な側面など、かなり広範囲な学問分野から「顔」の不思議について解き明かしています。

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2017年2月 6日 (月)

うつヌケ

「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」田中圭一:著(角川書店)

 本書の特徴を一言で言うなら、「うつ病を患った人の苦しみと、そこから抜け出した人々の様々な経験について、マンガで表現した本」ということになるでしょうか。

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2016年10月10日 (月)

ベターッと開脚できるようになるすごい方法

「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」Eiko:著(サンマーク出版)

 いま、静かな開脚ブームなんだそうで、本書も書店で平積みされていました。いつもなら、本書のような蛍光ピンクで印刷されたタイトルを見ただけで敬遠してしまうのですが、今回は買ってみることにしました。体が硬すぎてあちこち体に不具合が出てきたからです。

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2016年8月29日 (月)

気にしない練習

「気にしない練習: 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント」名取芳彦:著(三笠書房 知的生きかた文庫)

 本書の著者である名取芳彦さんは、お坊さんです。ですから本書で説いている「気にしないこと」は、仏教の教えに基づくものです。とはいえ、堅苦しくも難しくもありません。本書のお話は、すべて見開き2ページに収められた簡潔なものです。

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2016年2月 1日 (月)

糖質制限の真実

「糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべ て」山田 悟:著(幻冬舎新書)

 糖質制限については「効果がある」「いや危険だ」など、様々な議論があります。それらの中には、医学的裏付けに乏しいものも少なくありませんが、本書は、お医者さんが書いた糖質制限についての本。裏付けも明快で、かなり説得力があります。

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2014年10月13日 (月)

ぼくはアスペルガー症候群

「ぼくはアスペルガー症候群」権田真吾:著(彩図社)

 自閉症やアスペルガー症候群の人自身が書いた本は、以前は海外の翻訳物でしか見かけませんでした。それが最近は、続々と発行されています。中にはベストセラーになるものさえ出てきました。それだけ世間の関心が増していると言うことでしょう。
 本書もそうした一冊です。単行本から文庫になったと言うことで、関心の広がりを感じさせられます。

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2014年4月28日 (月)

自閉症スペクトラムとは何か

「自閉症スペクトラムとは何か ひとの「関わり」の謎に挑む」千住淳:著(ちくま新書)

 「自閉症」や「発達障害」に関する知識は、現在の学校現場では必須のものとなっているかと思います。そのための研修や勉強会は、多数行われ、数年前よりはずっと理解が進んでいることでしょう。

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2014年3月24日 (月)

トラウマ

「トラウマ」宮地尚子:著(岩波新書)

 一般に「心的外傷」と訳されることの多い「トラウマ」という言葉。もはや一般名称と言ってもよいほど、世間に流布しているように思います。トラウマの研究者であり臨床医でもある、著者の宮地さんによれば、この言葉が日本で一般的に使われるようになったのは、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件以降のことだそうです。

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2014年2月10日 (月)

炭水化物が人類を滅ぼす

「炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学」夏井睦:著(光文社新書)

 本書の帯には「なんと半年ほどで、11キロも痩せたのだ」と大書してあります。その上、「はじめに」には、冒頭次のように書いてありました。

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2011年9月12日 (月)

「子どもの「10歳の壁」とは何か?

「子どもの「10歳の壁」とは何か? 乗りこえるための発達心理学」渡辺弥生:著(光文社新書)

 近頃は、毎月非常に多くの新書が発行されるせいか「良書が少なくなった」などと言われます。けれども間違いなく本書は良書といえるでしょう。少なくとも、小中学校の先生や、親にとっては有益な本です。
続きは教職ネットマガジンにて

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