教育書

2019年1月22日 (火)

Knowの「K」はなぜ発音しないのか?

「語源でわかる中学英語 knowの「k」はなぜ発音しないのか?」原島広至:著(KADOKAWA )

 英語の学習で難しい点はいくつかあり、その一つは間違いなく「この綴りはどう読むのか」問題でしょう。たとえば、本書にも事例として出てくる「hat」と「hate」。両者は、語尾に「e」が付くかどうかだけが違いなのに、読み方が大きく異なります。これはどうしてなのでしょうか。著者は、「はじめに」において、こんな風に書いています。

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2019年1月 7日 (月)

日本の公教育

「日本の公教育 - 学力・コスト・民主主義」中澤渉:著(中公新書)

 ここ数年、教育特に学校教育を巡る議論は、ずいぶん盛んになってきています。小学校の英語教育やプログラミング教育、高等教育の無償化や学力問題、学校給食・子ども給食など、その論点は実に様々です。それだけ、関心が高まっているということですから、基本的には良いことでしょう。

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2018年12月17日 (月)

スクールプランニングノート 2019

「スクールプランニングノート 2019 A(小学校教師向け)」

「スクールプランニングノート 2019 B(中学・高校教師向け)」

「スクールプランニングノート2019 M (教頭・副校長・教務主任向け)」

「スクールプランニングノート2019 U (ユニバーサル版)」 (学事出版)

 小学校教師向けのA(以下Aと表記)、中学・高校教師向けのB(以下Bと表記)、管理職向け(以下Mと表記)、ユニバーサル版(以下Uと表記)では、それぞれ表紙の色が違います。

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2018年10月24日 (水)

文学教材の授業づくり講座DVD

「文学教材の授業づくり講座DVD」(福分堂)

 多賀一郎先生の授業づくりDVDです。文学の教え方について考え方を説くと共に、全ての小学校国語教科書に収録されている『ごんぎつね』の模擬授業を通じて、授業の進め方はもちろん、教材研究の進め方について解説しています。さらに国語教師力向上のためのヒントについてもお話しいただきました。

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2018年10月17日 (水)

間違えないプログラミング教育

「新学習指導要領時代の間違えないプログラミング教育 総合教育技術 増刊」(小学館)

 本書は、総合教育技術誌に連載されている、堀田龍也先生のコラムの約1年分をまとめて再掲載しながら、新規の取材を元にして、大幅に加筆した増刊号です。プログラミング教育の具体的な事例やヒントが、多数収録されています。
 堀田龍也先生の監修をいただきながら、このブログを書いているワタクシが、全面的に構成を担当しました。プログラミング教育に関する様々な考え方や事例を取りそろえています。必ずやご満足いただける内容になっているかと思います。

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2018年10月15日 (月)

インクルーシブ教育の基礎・基本と学級づくり・授業づくり

「専手必笑! インクルーシブ教育の基礎・基本と学級づくり・授業づくり」関田聖和:著(黎明書房)

 「専手必笑」というのは、やはり関田先生の造語だそうです。「教師の門性を活かし、文字通り先手必勝となる立てを学び続け、それを子どもたちに提示する。こうすればずみんな顔になる」という願いを込めた言葉だそうです。
 先生にとって、笑顔が重要であるということは、多くの識者が語っています。その前提には、「学び続けること」がある、というところがポイントです。本書は、それを意図した本となっています。

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2018年10月 6日 (土)

学級づくり&職員室の裏ネタ45

「表ネタが通用しない場面へ投入! 学級づくり&職員室の裏ネタ45」中條佳記:著(黎明書房)

 さて本書のタイトルになっている「裏ネタ」とは、いったい何でしょう。しかも「学級づくり」はともかく、「職員室」というのが気になります。
 さらに、サブタイトルには「表ネタが通用しない場面へ投入!」と書いてあります。これはもう、必見の内容と期待させてくれます。

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2018年10月 3日 (水)

専手必笑 気になる子への60の手立て

「新学期から取り組もう! 専手必笑 気になる子への60の手立て」菊池省三:監修/関田聖和:著(喜楽研)

 タイトルの冒頭に書いてある「専手必笑」というのは、著者の造語でしょう。表紙には、「門的な立てで、ずみんな顔になる!どのクラスにもいる気になる子への支援教育のコツ&カギ。」という説明がなされています。もちろん読み方からして、「先手必勝」の意味も込められていることでしょう。面白い造語です。
 著者の関田先生は、学校の先生であると同時に、特別支援教育士でもあります。本書は、その立場から、教室の「気になる子」への手立てを具体的に述べています。

 本書の構成は、一つの話題が、基本的には1見開き(2ページ)か、2見開き(4ページ)で語られる、というものです。ですから、本の冒頭から順番にきっちり読み込むというよりは、興味のあるところを参照するという、リファレンスブック的な読み方を想定しているものと思われます。

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2018年9月29日 (土)

国語科授業のトリセツ

「国語科授業のトリセツ 授業のパターン化で子どもが「主体的・対話的で深い学び」に向かう!」南恵介:著(フォーラムA企画 )

 多少なりとも国語教育に関わってきた身としては、本書のタイトルにある「トリセツ」あるいは「パターン化」といった言葉をみると、ピクピクしてしまいます。国語授業を「取扱説明書化」することも、「パターン化で処理する」ことも、無理ではないかと思うからです。本書を書いたのが、南先生でなければ、タイトルを見ただけで、内容は一顧だにしなかったことでしょう。
 こうしたことを百も承知の南先生が、なぜこのようなテーマに取り組んだのか。それに興味を持って読み進めてみました。

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2018年8月11日 (土)

実践教育法規2018

「実践教育法規2018 総合教育技術 増刊」(小学館)

 本書は毎年出されている、総合教育技術の増刊号です。書名の通り、教育法規全般をオーバービューしながらも、時事的な話題も取り入れて、より実践的な解説を試みているところが秀逸です。
 学校管理職やリーダーの方が学校運営の中で参照するという使い方の他に、教員採用試験を目指す方にとっても有益ではないでしょうか。

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