教育書

2018年10月17日 (水)

間違えないプログラミング教育

「新学習指導要領時代の間違えないプログラミング教育 総合教育技術 増刊」(小学館)

 本書は、総合教育技術誌に連載されている、堀田龍也先生のコラムの約1年分をまとめて再掲載しながら、新規の取材を元にして、大幅に加筆した増刊号です。プログラミング教育の具体的な事例やヒントが、多数収録されています。
 堀田龍也先生の監修をいただきながら、このブログを書いているワタクシが、全面的に構成を担当しました。プログラミング教育に関する様々な考え方や事例を取りそろえています。必ずやご満足いただける内容になっているかと思います。

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2018年10月15日 (月)

インクルーシブ教育の基礎・基本と学級づくり・授業づくり

「専手必笑! インクルーシブ教育の基礎・基本と学級づくり・授業づくり」関田聖和:著(黎明書房)

 「専手必笑」というのは、やはり関田先生の造語だそうです。「教師の門性を活かし、文字通り先手必勝となる立てを学び続け、それを子どもたちに提示する。こうすればずみんな顔になる」という願いを込めた言葉だそうです。
 先生にとって、笑顔が重要であるということは、多くの識者が語っています。その前提には、「学び続けること」がある、というところがポイントです。本書は、それを意図した本となっています。

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2018年10月 6日 (土)

学級づくり&職員室の裏ネタ45

「表ネタが通用しない場面へ投入! 学級づくり&職員室の裏ネタ45」中條佳記:著(黎明書房)

 さて本書のタイトルになっている「裏ネタ」とは、いったい何でしょう。しかも「学級づくり」はともかく、「職員室」というのが気になります。
 さらに、サブタイトルには「表ネタが通用しない場面へ投入!」と書いてあります。これはもう、必見の内容と期待させてくれます。

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2018年10月 3日 (水)

専手必笑 気になる子への60の手立て

「新学期から取り組もう! 専手必笑 気になる子への60の手立て」菊池省三:監修/関田聖和:著(喜楽研)

 タイトルの冒頭に書いてある「専手必笑」というのは、著者の造語でしょう。表紙には、「門的な立てで、ずみんな顔になる!どのクラスにもいる気になる子への支援教育のコツ&カギ。」という説明がなされています。もちろん読み方からして、「先手必勝」の意味も込められていることでしょう。面白い造語です。
 著者の関田先生は、学校の先生であると同時に、特別支援教育士でもあります。本書は、その立場から、教室の「気になる子」への手立てを具体的に述べています。

 本書の構成は、一つの話題が、基本的には1見開き(2ページ)か、2見開き(4ページ)で語られる、というものです。ですから、本の冒頭から順番にきっちり読み込むというよりは、興味のあるところを参照するという、リファレンスブック的な読み方を想定しているものと思われます。

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2018年9月29日 (土)

国語科授業のトリセツ

「国語科授業のトリセツ 授業のパターン化で子どもが「主体的・対話的で深い学び」に向かう!」南恵介:著(フォーラムA企画 )

 多少なりとも国語教育に関わってきた身としては、本書のタイトルにある「トリセツ」あるいは「パターン化」といった言葉をみると、ピクピクしてしまいます。国語授業を「取扱説明書化」することも、「パターン化で処理する」ことも、無理ではないかと思うからです。本書を書いたのが、南先生でなければ、タイトルを見ただけで、内容は一顧だにしなかったことでしょう。
 こうしたことを百も承知の南先生が、なぜこのようなテーマに取り組んだのか。それに興味を持って読み進めてみました。

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2018年8月11日 (土)

実践教育法規2018

「実践教育法規2018 総合教育技術 増刊」(小学館)

 本書は毎年出されている、総合教育技術の増刊号です。書名の通り、教育法規全般をオーバービューしながらも、時事的な話題も取り入れて、より実践的な解説を試みているところが秀逸です。
 学校管理職やリーダーの方が学校運営の中で参照するという使い方の他に、教員採用試験を目指す方にとっても有益ではないでしょうか。

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2018年8月 6日 (月)

迷走する英語入試

「検証 迷走する英語入試――スピーキング導入と民間委託」南風原朝和:編(岩波ブックレット)

 2020年度から実施される大学入試が「大きく変わる」ということは、うっすら知っていても、「何がどの程度変わるのか」ということについて詳しい方は少ないのではないでしょうか。その大学入試の中で、英語については「民間検定を利用する」ということが、先日新聞等で報じられました。今や、様々な施策の民間委託あるいは民営化が模索されている中で、この施策は、一見合理的であるように感じます。

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2018年7月 2日 (月)

高学年女子困ったときの指導法60

「タイプ別でよくわかる! 高学年女子 困った時の指導法60」宇野弘恵:著(明治図書)

 「高学年女子」という言葉は、小学校教育に関わる人なら、一度は聞いたことのある言葉でしょう。なかなか難しい問題です。なぜ難しいかと言えば、他の教育問題と違い、そもそも問題の所在そのものに議論があるからでしょう。女子だけを特別視することはおかしいと。

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2018年5月27日 (日)

平成30年版管理職試験

「管理職試験 演習問題と対策 2018年6月号総合教育技術増刊」教育論文研究会:編著(小学館)

 本書は書名の通り、学校の管理職を目指す人を対象にした、試験対策の本です。では、試験を受ける人以外は無関係かというと、そうでもありません。
 それは、昨今の現場で話題となる教育課題について、普遍的なものから今日的なものまで、幅広く、しかも端的に網羅しているからです。しかも、試験対策ですから、それらの課題についての対策も書かれています。

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2018年5月 7日 (月)

スクールプランニングノート公式ガイドブック

「スクールプランニングノート公式ガイドブック」スクールプランニングノート制作委員会:著(学事出版)

 先生専用のスケジュールノートという分野を切り開いてきた「スクールプランニングノート」。本書は、その活用法を、事例中心に紹介した「ガイドブック」です。言い換えれば、こうしたガイドブックが発行できるほど売れているスケジュールノートなのでしょう。類似のスケジュールノートが次々と発売される中で、これがすごいことです。

 以下は本書の目次です。スクールプランニングノートを実際に使っている先生方が多数、校種もまんべんなく登場し、それぞれ自分に合った活用法を紹介しています。

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