児童書

2017年5月24日 (水)

小学8年生第2号

「小学8年生 VOL.2 2017年 06 月号」(小学館)

 創刊号の出来映えがすばらしかったので、今回は発売(4月末)された後、すぐに購入しました。

 今回の特集は「消しゴムはんこ」です。付録に消しゴムがついているのは当然として、

  • はんことして削り出すための専用カッター
  • 絵柄を整えるためのトレーシングペーパー
がついているという親切さが目を引きます。もちろん、本誌には、「消しゴムはんこ名人」による、作り方指南も掲載されていました。

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2017年5月 1日 (月)

どうぶつ句会

「どうぶつ句会」あべ弘士:著(学習研究社)
「どうぶつ句会オノマトペ」あべ弘士:著(学習研究社)

 句会とは「俳句を作って互いに発表する会」のこと。ですから本書は、動物たちが互いに俳句を作って発表し合う様子を描いた絵本です。

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2017年4月 6日 (木)

小学8年生

「小学8年生 2017年 03 月号」(小学館)

 発売前から話題になっていたこともあり、発売(2月末)と同時に購入しました。
 少し前に「小学○年生」などの学年誌が、一年生を除いてすべて休刊になるというニュースを見ていたので、てっきりそれに置き換わるものだと思っていたのですが、実は、この雑誌は試験発売みたいな位置づけなのだそうです。
 そういうレア感もあってか、この「創刊号」は、なかなか考えられた編集が成されていました。

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2017年4月 3日 (月)

ビスケットであそぼう

「ビスケットであそぼう 園児・小学生からはじめるプログラミング」合同会社デジタルポケット/原田康徳/渡辺勇士/井上愉可里:著(翔泳社)

 小学校にプログラミング教育が導入されることを受けて、このごろ子供向けのプログラミングの本が多数発行されています。そのスタンスは、これまた多数出されている子供向けのプログラミング環境を解説したものから、本だけでプログラミングの考え方を理解させようとしたものまで、実に様々です。

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2017年1月12日 (木)

おには うち!

「おには うち!」中川ひろたか作 村上康成:絵(童心社)

 子供たちが野球をして遊んでいると、見慣れないこども「にお」くんがじっと見ています。一緒に遊んでみると、大活躍の「にお」くん。

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2016年10月31日 (月)

レモンをお金にかえる法

「新装版 レモンをお金にかえる法 ”経済学入門”の巻」ルイズ・アームストロング:著/ビル・バッソ:絵/佐和隆光:訳(河出書房新社)

「新装版 続・レモンをお金にかえる法 ”インフレ→不況→景気回復”の巻」ルイズ・アームストロング:著/ビル・バッソ:絵/佐和隆光:訳(河出書房新社)

 本書の帯には「絵本で読む経済学のしくみ」と書いてあります。まさに経済学の入門書です。絵本という形式を使い、子供にも分かるように書いてあるものの、決して子供向けというわけではありません。レモンを媒介として端的に説明されている、経済の仕組みは、大人でも「なるほど」がずいぶんあるかと思います。

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2016年9月26日 (月)

わたしが外人だったころ

「わたしが外人だったころ (たくさんのふしぎ傑作集) 」鶴見俊輔:著/佐々木マキ:絵(福音館書店)

 哲学者、評論家として名高い鶴見俊輔さんが書いた絵本です。幼い頃にアメリカに渡ったときのこと、戦争中に「戦時交換船」で帰国してからのことなどを自伝的に語る中で、「戦争とは何か」「外人とは何か」「地球に生きるとはどういうことか」ということについて考えています。

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2016年9月 5日 (月)

お月さまのこよみ絵本

「旧暦で行事をたのしむ お月さまのこよみ絵本」千葉望:著/阿部伸二:絵(理論社)

 中秋の名月といえば9月。多くの人がそう思っているのではないでしょうか。しかし実は、10月になる年もあるのです。
 こうしたお月さまのこよみの不思議について、子供たちでも分かるように書かれているのが本書です。

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2016年7月29日 (金)

ボロ

「ボロ」いそみゆき:著/長新太:絵(ポプラ社)

 長新太さんというと、ナンセンスなイラストが有名ですが、本書では繊細で味のあるイラストを提供しています。本書は、比較的文字量の多い絵本。

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2016年7月28日 (木)

きみはいい子

「きみはいい子」中脇初枝:著(ポプラ文庫)

 近頃映画化されたことから、本書をご存じの方も多いかと存じます。同じ町、同じ雨の日の午後を描く5篇からなる連作の短篇集です。冒頭の「サンタの来ない家」は、新任教師による学級崩壊の物語。そのリアルさ故に読み進めるのがつらいものがあります。

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