雑誌

2019年7月22日 (月)

総合教育技術2019年08月号

「総合教育技術2019年08月号」(小学館)

 総力大特集は「令和時代の学校環境整備」。
 PART1は「新時代の環境整備」です。校舎の老朽化対策、トイレの洋式化、空調整備など学校環境の今日的な課題を取り上げながら、これをチャンスとして、未来の環境整備を実施しようという有識者の提言が掲載されています。
 PART2は「インクルーシブ教育を推進する学校づくりの視点と具体策」です。インクルーシブ視点での学校環境について研究している大学教授の提言、新潟や北海道の小学校の施設の事例などが取り上げられています。非常に具体的なので、これから整備を検討する自治体には参考になるでしょう。

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2019年6月19日 (水)

総合教育技術2019年07月号

「総合教育技術2019年07月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「令和時代の若手教師育成」です。
 PART1は、「年齢構成のアンバランスをどう克服するか」と題して、実践者や研究者、ビジネスマンなどの提言が掲載されています。ビジネスマンであり「行動科学マネジメント」の専門家である、石田さんの提言は注目です。
 PART2は、「任せながら育てる! 若手教師育成5つのアイディア」と題して、全国の先進事例レポートが掲載されています。北海道の中島先生による、インタビュー形式の若手育成は、ビジネス書にヒントを得たそうです。この手法も注目。

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2019年6月11日 (火)

日経ビジネス2019.06.10号

20190611-165323  今週の日経ビジネスの特集は、「同族経営」。伝統や、守旧というイメージが付きまとう同族経営ですが、実際のところ、成功している企業が、世界的に見ても少なくないのだとか。

 だからなのか、巻頭言は、能楽師の安田登さん。ビジネス誌で、なんで能楽師?と思って読み進めたら面白かった。

世阿弥が残した言葉の中の「初心忘るべからず」というのは、
最初の心を忘れずそこに立ち返りなさい
という意味ではなく

恐れずに変化しなさい

という意味なのだそうです。
それゆえ、能は、時代と共にずっと変化し続けてきたのだとか。特に秀吉が愛でた能は、今のようなゆっくりとした動きでなく、今で言うラップのような舞いであった、という話はとても興味深かった。

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2019年5月16日 (木)

総合教育技術2019年06月号

「総合教育技術2019年06月号」(小学館)

 今月の巻頭インタビューは、令丈ヒロ子さん。『若おかみは小学生!』などで有名な児童文学作家です。「今も昔も子どもの本質や悩みは変わっていない」「今こそ情報リテラシーの授業が必要」といった言葉が印象的でした。

 総力大特集は50ページ拡大版。テーマは「虐待、いじめをどう防ぐか 子どもを守る学校づくり」です。
 今年1月に発生した千葉県野田市の小4女児虐待死事件など、ここ2年で報じられただけでも多数の事件が発生しています。特集の冒頭では、それらの事件を分析し、その後有識者の提言や実践事例へとつなげています。

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2019年4月16日 (火)

総合教育技術2019年05月号

「総合教育技術2019年05月号」(小学館)

 今月は、いつに増して読み応えがありました。
 まず、巻頭インタビューは星野ルネさん。「アフリカ少年が日本で育った結果」を描いた方です。日本の学校のよさを述べながらも「日本の学校はサラリーマンを育成する前提でできている」という指摘は鋭いと思いました。
 総力大特集は「新学習指導要領全面実施を見据えた 移行期2年目の校内研修」です。さまざまな教育課題に向き合うために、学校現場はどのように校内研修をつくっていくのか。「教師集団」をキーワードに構成されていました。多様な論客が、それぞれの立場から提言されているのが印象的でした。重要テーマ別の実践レポートも読み応えがあります。

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2019年3月19日 (火)

総合教育技術2019年04月号

「総合教育技術2019年04月号」(小学館)

 今月は、新年度第一弾ということで、「2019年度年間計画&スタートダッシュ!特大号」と銘打たれています。

 まず巻頭インタビューは岡野雅行さん。サッカー元日本代表にして、現在ガイナーレ鳥取の代表取締役GMを務めています。高校時代からの経験を通じ「逆境でもあきらめずにやり続ければ、チャンスが来る」という言葉には説得力がありました。

総力大特集は、「あと1年!新学習指導要領 全面実施までのチェックポイント」です。新学習指導要領へ向けた情報共有の道筋や、各教科における移行のポイントが、識者によって語られていました。

 

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2019年2月22日 (金)

総合教育技術2019年03月号

「総合教育技術2019年03月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「移行期2年目に備える!新年度への準備と引き継ぎ」です。新学習指導要領の本格実施を前に、移行期1年目をどう振り返り、新年度にどう生かすか、という視点で、校長、副校長・教頭、ミドルリーダー、役職別にそのポイントを解説しています。チェックリストなどもあり、具体的な内容です。

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2019年1月16日 (水)

総合教育技術2019年02月号

「総合教育技術2019年02月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「英語教科化の今こそ考えたい 国語教育の改善と充実」です。
 外国語を学ぶだけでなく、すべての学習の基盤となる国語教育のあり方について、識者の提言、全国の実践レポートなどを通じて考えています。新しい学習指導要領における国語科の目標やポイントを整理するとともに、具体的な方策が見える構成となっています。

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2018年12月21日 (金)

総合教育技術 2019年01月号

「総合教育技術 2019年01月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「すべての子どもを幸せにするインクルーシブ教育」です。
 子どもの多様性を受け止める学校をどう築くかというテーマの下、パート1では、「新学習指導要領時代のインクルーシブ教育のあり方」と題して、識者の提言を掲載しています。インクルーシブ教育というと、特別支援教育の専門家が行うこと、と考えがちですが、そうではなく、ひと味違った視点で語られています。
 パート2では、全国の実践例を4本紹介しています。取り上げられているのは、授業に視点をあてたもの、学校のシステムを紹介したものなど、幅広い事例です。

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2018年11月16日 (金)

総合教育技術 2018年12月号

「総合教育技術 2018年12月号」(小学館)

今月の総力大特集は「『総合』『特活』を活かしたカリキュラム・マネジメント」。
 2020年の新学習指導要領全面実施に向け、「総合的な学習の時間」と「特別活動」を軸にして、教科横断的なカリキュラム・マネジメントのありかたを探ろうという企画です。今回の学習指導要領のポイントとなる「資質能力」という考え方は、総合的な学習の時間が入って来たときから志向されていた学力観です。
 これを全教科で展開していくには、総合を軸にするのが分かりやすいということで、教科調査官→視学官として総合的な学習の時間を主導してきた田村先生のお話と、全国の小中学校の実践事例が掲載されています。

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