雑誌

2017年9月17日 (日)

総合教育技術 2017年 10 月号

「総合教育技術 2017年 10 月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「学校『働き方改革』5つの提言」。中教審「学校における働き方改革特別部会」の論点を整理し、次の5つのキーワードから、多忙を軽減し、やりがいを生む「働き方改革」のあり方を考えています。

  • 業務改善
  • 地域・家庭との連携
  • チーム学校の推進
  • ICTの活用
  • 勤務時間の管理
働き方改革は、様々なメディアで取り上げられている昨今、教育の専門誌らしく、教育委員会や識者はもちろん、すでに改革に着手した現場をきちんと取材し、解決の道筋を示しています。

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2017年8月14日 (月)

総合教育技術 2017年 09 月号

「総合教育技術 2017年 09 月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「新学習指導要領が求める『主体的・対話的で深い』授業の具体像」です。学習指導要領の総則や各教科に示された内容について、識者が解説していく構成になっています。

 総則について述べているのは、無藤隆先生。中央教育審議会の教育課程部会をとりまとめた方です。この記事の冒頭には次のように書いてありました。

 新学習指導要領の実施に向けて、私が教育委員会や管理職にお願いをしたいのは、まず教員の業務の見直しです。現在、中央教育審議会で教員の「働き方改革」について議論が進められておりますが、教育課程部会からも業務軽減の要望が出ていました。

以下、業務軽減に対する提言が、約1ページにわたって書かれています。全部で4ページの記事の1ページですから、かなりの分量です。それだけ、今回の学習指導要領を成功に導くポイントが業務改善、業務軽減にあるということでしょう。実に重要な提言だと思いました。

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2017年7月18日 (火)

総合教育技術 2017年 08 月号

「総合教育技術 2017年 08 月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「見えてきた『特別の教科 道徳』の具体像」です。まずは、道徳の教科調査官である浅見先生の論考。「授業の展開例について考える前に、目の前にいる児童生徒の実態把握を」と題された記事は、「教科化で何が変わり、何が変わらないのか」ということを軸に、分かりやすく解説されています。
 これを受けて、パート2では、教科書各社の概要紹介が掲載されています。現在、各自治体ではまさに、今回初めて検定された、教科書としての道徳教科書を選んでいる真っ最中。各社の特徴が一覧できる資料として有効でしょう。もちろんパート3として、実践事例も紹介されています。

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2017年6月17日 (土)

総合教育技術 2017年 07 月号

「 総合教育技術 2017年 07 月号」(小学館)

今月の特集は3つ。
 総力大特集は、「「叱る」指導、「認める」指導」です。パート1では、諸外国に比べて低いと言われる日本の子供の自己肯定感の分析。どう低いかという統計データの提示と、なぜ低いのかどう高めるのかの分析がありました。
 パート2は、なかなか面白い構成です。「ほめ言葉のシャワー」で有名な菊池省三先生が「叱る」について語っています。そして通常「叱る」の反対は「ほめる」になると思われますが、ここでは「認める」を対抗軸として設定しています。それを語っているのは南恵介先生。南先生の「認める」については、こちらの本にも詳しいので、本特集と併せてご覧になるとよりよく理解できるかと思います。

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2017年5月16日 (火)

総合教育技術 2017年 06 月号

「総合教育技術 2017年 06 月号」(小学館)

 今回の特集は、「新学習指導要領が求めるこれからの学校教育」です。総力大特集と銘打たれているだけあって、50ページ以上にわたる力の入った特集になっています。

 巻頭言は今回の学習指導要領改定の中心人物の一人といってもよい、文科省初等中等教育局教育課程課の合田哲雄課長。改定の背景やポイントが語られています。学校リーダーの方にとっては、間違いなく一読の価値がある文章と言えます。

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2017年4月16日 (日)

総合教育技術 2017年 05 月号

「総合教育技術 2017年 05 月号」(小学館)

 今月の総力大特集は「教師をアクティブ・ラーナーに変える校内研修」です。3月末に告示された新学習指導要領を受け、そこに示された内容や方法を校内研修でどう周知・実践するか、というテーマの特集となっています。
 パート1では、まず秋田県教育庁の工藤氏による、秋田県の教員研修の紹介がありました。「コアティーチャー」という制度は、他地域でもお手本にできそうなものだと感じます。英語やプログラミングなど、新しいものが増える一方、教科内容も増えていますので、こうした教科別の取り組みが現実的ではないでしょうか。
 続いて群馬大学の濱田氏は、各地の取り組みを紹介しています。「校内研修は、ゆっくりと継続的に」という主張が印象的でした。
 このほか、各地の学校の取り組みも紹介されています。

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2017年3月19日 (日)

総合教育技術 2017年 04 月号

「総合教育技術 2017年 04 月号」(小学館)

 今月の第1特集は、「新学習指導要領スタートプラン」。新しい学習指導要領案の中で、重要な要素となっている「カリキュラム・マネジメント」「資質・能力」「主体的・対話的で深い学び」について、識者の言葉を掲載しつつ、各地の実践校を取材して、その姿を具体的に示しています。
 この特集が秀逸なのは、「カリキュラム・マネジメント」「資質・能力」「主体的・対話的で深い学び」について、最低でも数年は取り組んでいる学校を取材先に選んでいることです。中には数十年も取り組んでいる学校もありました。
 もちろん、一概に長年やればいいというものではありませんが、付け焼き刃でない実践に基づくお話は、やはり傾聴に値するものが多いように感じます。これから取り組もうとされる管理職の方には参考になる記事ではないでしょうか。

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2017年2月17日 (金)

総合教育技術2017年03月号

「総合教育技術 2017年 03 月号」(小学館)

 今月は3つの特集で構成されています。
 まず最初は、「新学習指導要領答申徹底分析」ということで、今回の学習指導要領策定に中心的に関わった無藤隆教授、天笠茂教授、市川伸一教授、文部科学省の大杉室長に話を聞いています。
 おそらく、今新学習指導要領を考える上でのオールスターキャストです。この記事ができた時点では、指導要領の文言は公開されてはいないものの、この記事の文章と、今般公開された新学習指導要領を照らし合わせれば、どんな背景から、何をねらってどう書かれているのかがよくわかる構成になっています。

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2017年1月17日 (火)

総合教育技術 2017年02月号

「総合教育技術 2017年02月号」(小学館)

 巻頭インタビューは、あまんきみこさん。小学校国語の教科書に作品がいくつも掲載されている有名児童文学作家です。巻頭の写真は、絶対に宮澤賢治の有名な写真を意識したポーズでした(笑)。作品を通じて、子供たちや先生から手紙をもらった経験のこと、あまんさんご自身の子供時代のこと、子供と本のこと、そして子供の未来のこと、とてもいいお話です。このインタビューだけでも本誌は購入する価値があるでしょう。

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2017年1月14日 (土)

小六教育技術

「小六教育技術 2017年 2/3月号」(小学館)

 先ほど書店で「小六教育技術」を購入して参りました。白石編集長が胸をはるとおり、巻頭の青山先生、南先生の対談はよかったです。アクティブラーニングだからこそインクルーシブという理路が分かりやすく書いてあります。

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